2018年秋ベルギーブリュッセル ユーロスター旅行記☆世界で最も美しい広場グランプラスは中世の魅力がいっぱいでした

美しい街並みブリュッセルのグランプラス広場は中世へ入り込んでしまったかのような雰囲気でした
同時期建てられた建物に囲まれた広場からの眺めは最高に美しく商業を発展させようと奮闘していた頃のエナジーが今もなお残り観光スポットとして魅了し続けています
360度転しながら何度も見渡し落ち着いたときの感想……
あぁぁーー
マリーアントワネットのようなドレスを着て広場中央でティーセットを頂きたい……なんつって
頭に浮かんでは消えるのは羊羹と豆大福なんですけどね
無意識のうちに食べ物で日常生活を要求してきます
市庁舎は1402年から1455年にかけて建造された建物
塔の高さ96メートル ゴシック様式
頂上にミカエル像が剣を振り上げています
大天使ミカエルがドラゴンを退治し足で押さえている様子を写真撮りしたかったので角度を変えてみました。
後ろからも勇敢な雰囲気が伝わってきます
この塔は市庁舎の中央に建てられたわけではなく左右対称位置ではないので色々な角度から写真を撮ってみた方が面白いです
塔が上手く撮れていませんでした
写真だと大天使ミカエルが小さく見えますが
実際に自分で見るとひとかたまりの大雑把にしか見えないので写真で見るのが一番良いです
高さがある市庁舎にさらに塔が伸びています
この高さに挑む作業はどうやって仕上げたのだろうか
窓ガラスを運び足場は安全性が確保出来ていたのだろうか
ブリュッセルを代表する観光スポットです
このデザインも素敵でした
建物と空を見ているだけで幸せな気持ちになっていました
相当数が並ぶ人物像の細かいところまで見たくなってしまうのです……
どんな人がどのような服装で広場に集まる人を上から見ているのだろうかと……
ギルドハウス
ギルドハウスの特徴は高さにばらつきなく一定に揃えて建物上部と正面壁に商業や職業を人物像や道具で表現しています
隣接する壁を共有した建物に圧倒されますがサラッと見上げて終わりでは無く
ヴィクトル・ユゴーが世界で最も美しい広場と称賛した気持ちに近寄り中世にタイムスリップを味わえるのもオリジナル旅の楽しみです
写真右から6つ目まで特徴的なモチーフを写真撮りしてきました
人物像達はそれぞれ何かを手にしています
建物トップに黄金の人物
建物は耐久性があっても窓ガラスは雨風にさらされきた様子がうかがえる
広場全体の雰囲気に圧倒されて胸像が目立たない
時間をかけて見ていくうちに目線も段々と下がっていくと
冠をかぶった胸像が見えました
油商の守護神
西暦が付くと引き締まるというか……
商業に携わった人達の背景が見えてくるようで面白いです……
フェニックス
矢を射る人がいます
フェニックスの建物中段部分
両脇で遠くを見ている男性がカッコイイです……
This is reslly ..
ここだけ本当に人に見えた
中世の時代ドレス着用の婦人がいた頃だと思います
建物人物像はドレープ仕立ての布地を身につけ神秘的な雰囲気です
何処を見ても素晴らしかった
対面にある建物 ブラバン公爵の屋敷
広場から見上げる建物全てが素晴らしいです
実際に生活したわけでは無いようです
さまざまなギルドハウスが建てられています
ビール醸造業者の建物現在はビール博物館
黄金騎馬像からビールのイメージ ?
闘志のような勢いと富貴を感じます
その手はグーですか……?
外観の雰囲気
シンプルなデザインもありました
広場を囲む建物は見れば見るほど素敵でした
現在博物館になっている1536年建造 王の家 市庁舎と向かい合う建物
グレーがかった深みのある石造りで市庁舎の白く明るい雰囲気からガラリと変わる事に気付きドラマチックなストーリーが背景にあるのではと想像力が搔き立てられてしまいます。
塔を守る守護神がいます
16世紀カール5世の指示によりパン工房だった木造から石造りの美しいゴシック様式に建て替えられました
建築デザインが独自な雰囲気でどんな人が家主様でしょうか……
実際には住んではいませんでした
青銅像が朝日に照らされ眩しい
内部には展示物があるそうですが外観だけで十分満足出来ます。
青銅像が見所です
市庁舎脇ここから付近を観光します
セルクラースの像
触れると幸せになれると言う伝説があり人だかりが出来ていました
公用語がフランス語とオランダ語ですのでどちらかで説明されていると思います
宿泊先から5分もかからず市庁舎の塔が見えます
秋晴れが続きとても楽しめました
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