2017年冬北欧デンマークコペンハーゲンCPH旅行記【1】羽田空港から中国国際航空搭乗ミュンヘン空港へ

Copenhagen The statue of The Littie Mermaid
トツプ写真 童話作家 ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話人魚姫モチーフブロンズ像
12月の羽田空港は閑散としていました
中国国際航空で北京まで行きます。
1階でチェックイン時にちょっと、あれって感じがありました
スタッフから質問事項があり、
それに回答すると、、
サインを求められた
問題ないと思い要求に従いサインしました
成田空港の中国国際航空チェックインカウンターに残すという事情は機内で
バッテリー等から荷物の異常があった時の対応について記載されているのだろう
旅のウキウキ気分はチェックイン時で終わったと感じました
(夜の便なので、いつもとは違うだけ気にするようなことじゃない)
とりあえずは落ち着きたい
マロングラッセラテが大きく映し出されたカフェテラスがありました
優雅なひとときが欲しい、ふらりと立ち寄り甘い香りを前にして祈った
まさかな事はありませんように……
この時は嵐の前の静けさ、、
結構な荒波の旅が待ち構えていたとは全く分かりませんでした
ゲート前
成田空港のほぼ端行き止りというのでしょうか……
微妙なナーバスポイント
座席シート小さめで詰まり気味
コンビニと同じぐらいでしょうか
ここまではまだ良かったです。
乗り継ぎです。
まだわくわくエネルギーが残っていましたので、寒さを乗り切れました。
北京かぁーへーなんて感じで!
空港内は難しい所は無く不自由な事はありません
しかし広い、いい意味ででは無く暖房が無いに近い
外の様子を見ようと、窓に近づくと猛烈に寒いです
寝てる人は全身に服を覆いミノムシ状態でした。
ミュンヘンまでのフライトへ
夕食?
時間が分からなくなってきました。
味濃いです。生野菜硬い
御飯大好きなんですが、これはちょっと違うのです。
白ワイン残念
少し救われた
ミュンヘン空港到着
スーツケースを受け取り直ぐに入国審査を受けます
次の目的地はコペンハーゲン・カストラップ空港へ行きます。
セルフマシーンで航空券と預け荷物タグを出して荷物を預けます。
今回の旅は
北京経由の55000円(激安チケット)でミュンヘンへまずは行き
到着後直ぐにルフトハンザ航空でコペンハーゲン・カストラップ空港へ行きます。
到着後コペンハーゲンで観光しながら1泊して
翌日カストラップ空港から飛行機でノルウェートロムソへ行きます。
なんで?なスケジュールですが、どれも今行きたかった場所だったのです。
中国国際航空チケット(激安)についてですが
羽田空港→ドイツミュンヘン フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港
北京経由です
乗り継ぎの待ち時間は
上記の価格にホテル手配も出来、宿泊代は請求されません。
中国国際航空の最安値?です。
旅は自宅に戻るまでが旅行なので、感想は帰国便まで止めておきます。
荷物を預けて軽くなったので
ミュンヘン空港2階カフェスペースへ移動します。
しばらく休みます。
ルフトハンザ航空
ミュンヘン空港→コペンハーゲン・カストラップ空港
ドイツパンサンドイッチが提供されました
質素ですが好みの味です。
2席通路2席
揺れることもなくスムーズに到着です。
コペンハーゲン・カストラップ空港到着
入国審査がありません。
パスポートに入国ペッタンがないと物足りないです。
到着したら自由です。
荷物を取りに行きショッピングセンターみたいな感じの空港内を移動します。
デンマーク国鉄 DSBチケット売場の写真です。
この場所まで迷うことは無く行けます。
カストラップ空港とコペンハーゲン中央駅その他市内を移動出来ます。
ここで24時間チケットを買います。
サポートしてくれる人がたくさん居ます。
チケット代は80DKK(1471円 2017.12時点)
中央駅まで13分ガイドブックと同じでした。
初めての場所だともっと長く感じます。
中央駅までスーツケースを転がします。
ホテルは中央駅から直ぐの距離でしたが探すのに時間がかかりました。
道がガタガタしていてスーツケースのタイヤがハマってしまいその度に態勢を立て直しを繰り返す
道を間違えて戻り、ここだと思った通りを行ってみました。
お世話になる宿がありました。
時計を見ると16時30分ぐらい
人魚姫の所へ行ってみよう
荷物を軽くして出かけます
薄暗くなってきました。
このホームで待ちます。
Østerport 駅
ウスタポート着きました。
同じような駅名が続きました。
到着5時で真っ暗です。
とりあえず行ってみます。
公園の中を歩くのですが足元が見えないくらいになり
懐中電灯で照らしながら歩きますが、
ガイドブックの字すらもはや見えず、
駅へ引き返す事にしました。
真っ暗な所に車が通りました
ハッとして、今とても危険な状態じゃん急いで駅へ戻ります
とは言え駅にも人は全くの無人、
今思い返すとあり得ないぐらい危険でした。
中央駅を出たこの道沿いにリーズナブルな価格帯ホテルが続きます。
宿に戻る前に飲物を調達します。
日本でも買えるFIJI
38DKK(699円 2017.12時点)1000ml
めちゃ高い驚きました。
世界の富裕層が愛飲されているようですね
シリカ他成分が含まれた
楽園フィジー生まれの天然水
偶然手に取っただけで……
そう言えば、フィジカル系のショップでこれしか無かった
コペンハーゲンのコンビニと同じ価格でしたので買ってみました。
確かに時差ボケの体にしみ込んだ感じはありました。
東京でも大きいテナントビルにあるコンビニで販売され
自販機で購入するウオーターの約倍の価格です。
コペンハーゲンの物価を思い出しながら飲んでいます。
明日はノルウェートロムソに移動します。
その前に、あの人魚姫に会いに行きます。
そのために組んだ旅程ですから……
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