2018年秋ロンドンLHR旅行記トラブル発生まさかのポンド紙幣が使えない・・?

£10新紙幣
ロンドンヒースロー空港到着しました。
時間に余裕があったのでラウンジに寄りました。
メニュー表より選んで下さいみたいな感じでこのあとにパスタが運ばれてきます。
このままここに泊まりたくなるほど睡魔がきました。
ヒースロー空港から市内までタクシーに乗りました。
乗場スタッフに行き先を言います
スタッフがドライバーに伝え乗車となります。
ヒースローは2度目ですから、前回と同じパターンです。
ドライバーはファンキーなおじいさんでした。
念のためと車内で行き先を言ったところ …
聞いてるよーしつこいな…とも取れる身振りでした。
そうか、、、コミュニケーション無理か…。
タトゥーがいっぱい 頭髪なし あごひげ肩よりも伸びている…
いえいえ外見は関係ない問題なんてあるわけない…と打ち消していました。
乗って直ぐにクレジット機器が気になり写真撮りしました。
4桁の暗証番号入力するんですか?
現金ポンド紙幣があるので大丈夫余裕でお支払いできます、、、
車内でwifiが使えると気付きSIM設定に取りかかり、初のSIM設定に成功しました。(誰もがやっています)
タクシーがゆるく止まり何か言いながらUターンの態勢に、、、
後ろの車にクラクション鳴らされ通行人に覗かれてます。
ああああーー道間違えたんですか…
とその時 止まった !
なに、、、なに、、、
Uターンの場所そこが宿泊先でした はぁ~着いた 良かった !!
がーーー、、、 、、、
トラブルが起きました。
どうやら10ポンド紙幣が使用できないようです。
ドライバーが受け取りません
ならばカードで、、、
処理がもたついてエラーが続き怒り出してます。
何やってんだ、カードなんて簡単だろ、何度もやらせんじゃね、、、的な身振り手振りが続きます
ドライバーは乗車した空港から1度も1度たりとも振り向かないのです………
こっちも何がよって感じになり…
ドライバーはホテルフロントに行って聞いてみろとばかりにホテルを指しています。
入口付近で慌てた私の様子を見てフロントから2人がタクシーまで来てくれました。
結論は、、、
冷静に銀行へ行けと言っています。
何が、、、???
カードの状態は使用問題ありません。
しかしカード差込後メッセージが出ていつ暗証番号を押すのかわからずタイミングがずれてエラーが続き3回目のトライが出来ないぐらいドライバーが怒りだした
そして使用できない紙幣をホテルでは対応しなかった。
そのうちにフロントから出てきた2人のうち1人がホテル内に戻りました。
両替したのは2016年12月ですけど、、、!!
仕方がありません
ホテルスタッフに「ユーロ紙幣で払いたい、、、」と告げてみると
ホテルスタッフのジェスチャーは即答『知らん...』
スタッフに「ユーロで支払いたいと再度押します」
この時私自身がドライバーと向き合うことすら無理な状態になっていましたので
冷静になってユーロで支払う事をドライバーに言って欲しいと伝え、、、
ホテルスタッフが渋々ドライバーに交渉してくれて、、、
ドライバーが計算した金額をお支払いし事を収めました。
タクシーに乗って気になったクレジット機器
この事だったんだ…
なにか、、、あると思っていたから冷静になれた…
それにしても…
...なんじゃこりゃ ...
...ロンドンってめんどくさいねぇ...
...すべてのポンド紙幣が使えないのか...?
何が何だか分からないと思考がゼロにいきついてしまい
大きいアクシデントであったのに妙に冷静になります
宿泊先スタッフについて、、、
入口付近で助けを求めたとき2人の男性スタッフがすっ飛んできてくれました。
その素早さは さすがイギリス人ジェントルマンそのものでした。
ポンド紙幣がきっかけで…
『貴方を助けますと……』と言う事と
『それは関係ないし貴方自身のこと..』
線引きの両極端を経験しました。
フロントの女性は何事もなかったかのように笑顔でチェックインしてくれましが
日本に居ての出来事なら部屋から外出せずに、しばらくは引きこもりになっていただろう
それぐらいの衝撃がありました
あと何か国の旅だった…?
内心もう帰ってもいいかなぁ~と思ってみたり...
引きずってばかりもいられない
とりあえず荷物をほどいて、、安眠。
翌朝、、、
手持ちポンド使用可と不可を知るためにwifiが使える
スタバへ行きます。
よりによってwifiが使えないアパートメントホテルを選んでいた
旅行するイコール暮らすようなひと時を味わいたいそんな旅のイメージあります
その要望がイメージ以上になって降りてきた
初日からお金のこと考えることになるとは...
そしてwifi事情についてなかなか難しい
カフェラテをオーダー無事にポンドでお支払いし名前を呼ばれたら取りに行きます。
wifiが使えていつもの日常に戻りました。
紙幣が変更されていた事を確認しました
グーグルマップで検索銀行が近くにあるようです
しかしながら旅行者が銀行で交渉出来るのでしょうか
難しそうです
スタバの向かいは地下鉄サウスケンジントン
そのまた向かいのホテルの名前をみてビックリ!
予約サイトで2つに絞り込み迷ってアパートメントホテルに決めてしまったので覚えていました。
スタッフが宿泊客のバッグをタクシーまで2度往復し運んでいました。
あっ、、きっと助けてくれる。
声をかけて聞いてみました。
ナットウエス、、不慣れなツーリストの私に教えてくれました。
Natwest銀行 ナットウエスト (イギリス主要銀行のひとつ)
近くにあるようです
私「手持ちポンドを見せてチェンジしたいんですょ~」
スタッフ『でもオープンはまだです』と続けて教えてくれました。
私「周りを歩くので問題ないですよと身振り手振りでお答えしましたら、、、」
こちらにどうぞと道から室内に誘導されました。
パソコンで検索しながら他スタッフと話しています。
何が起きているのかまったく理解しないまま
泊まるはずだったなぁーとキョロキョロしていました。
どうやら旧紙幣を新紙幣にするには何かが必要みたいです。
⁇⁇………パスポートではないのはわかりました。
結果その場で紙幣とコインをチェンジしてくれました。
たしか80ポンドとコイン
この人が助けてくれる、、に従ってみて良い結果へ導てもらえました。
本当にありがとうございました
のちに調べたら2018年3月1日から10ポンド紙幣が変わっていました。
理解できていなかった何かはイギリスの銀行口座でした。
その後自宅から持ってきた手持ちユーロをポンドにナットウエスト銀行で両替しました。
旧紙幣は全部新紙幣に替えて頂いたので手元にありませんので…
新紙幣を載せます
コインで新と旧と思われる
1999とあるので旧ですね。
20ポンド紙幣2020年に新紙幣になるようです。
そんなに頻繫に使えなくなるなんて、、、
ロンドン最後の日私の手元に20ポンド2枚と10ポンド紙幣が数枚残りました
結構大きい金額、、、やっちまったなぁーです……!
このまま日本に戻るなら使い切ってしまえばいいのですが旅はまだまだこれから続きます
荷物を増やしたくないし
ロンドンで処理するならばイングランド銀行を探して旧から新へ変更するしかありません
両替とは違うので口座が無いツーリスト銀行で説明しにくい……
コインは寄付金ですね。
日本で処理するなら大手銀行に持ち込み手数料を払い円に変えてしまうか……!
(日本で旧紙幣から新紙幣へは変えられないのか?)
外貨両替について自分で出来ることはこの程度までです
他に事前準備、対策としては...
① ネット検索して調べる
デメリットは情報に限りがありそれが、すべてではない
情報に対して確認が出来ないので、行ってみてからそうだったんだぁ~となる
② 大手旅行会社の説明会に参加する
一か所のビルで各方面の説明会が多数開かれていています
土日に出かけて1日かけていくつかのツアー内容を聞いてみるのも良いと思います
パンフレットから想像していた以上のイメージが広がります
旅程について不思議に思うことしばしばでしたが、安全、企業利益を合わせるとこのコースなのかと納得できたりします
治安、外貨両替、気になるところを積極的に質問してみるのも不安解消に早道ではないでしょうか...
③ 旅行先で行きたいところ、やってみたいこと明確にしそれをベースにスケジュールを立てる
一度行った事がある海外でもタウンライフ旅を検索したらもっと良い方法や最新情報が見つかるかもしれません!
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