2018年秋ロンドンLHR旅行記バッキンガム宮殿は赤い絨毯と豪華シャンデリアの連続でした!!

ロンドン バッキンガム宮殿 
バッキンガム宮殿ツアー終了後にデザートを……。

ヴィクトリア記念碑から大通りの写真

車の行き来が少なくて静かですが、昼間の観光がお勧めです。

 

小雨模様

イギリス人は傘をささないらしいので傘をさしているのは観光客ですね。

 

1837年ヴィクトリア女王即位の際セント・ジェームズ宮殿から転居し以後、王室公式宮殿となりました。

紋章の近くまで行けます。

見上げるばかりで触れようとする人はいませんでした。

位置が高いという事と…

前に立っただけで威厳を感じるから…

心の奥にまで権威の象徴を放つものを感じるから……

開かれた王室とは言え王室の格式は微動だにせず光に包まれ輝いていました。

 

屋上に王室旗が掲げられていたら王または女王が在宅、イギリス国旗なら不在を示すもよう

ん…~どっちでしょう

 

衛兵交代式は残念…

(この時は…宮殿内部ゴージャス感を外観からまったく想像できませんでした…。)

 

急いでチケット交換しに行きます。

「時間が迫っているーーーーと言うと…。」

 

『大丈夫です。バッキンガム宮殿の本は必要ですか?』

「時間が…。」

『大丈夫です。』

「場所はどこですか…。」

『直ぐ近くです…。』

思っていたよりもあっさりと出来ました。

 

舞い上がって一直線に進んでしまい…。

 

やっぱりクローズされちゃったじゃんと写真撮りして帰ろうとしたら、

ベンチに座っている人がいる事に気付き

何事もなかったかのようにベンチに座りデジカメで素早く写しました。

 

ドレスアップした若いカップルもいました。

そりゃそうだ特別ですよね…。

 

モニターのようにアイスクリームといきたいところですが、あいにくの寒さです。

 

時間になるとツアー説明が始まります。

飲物、食べ物禁止 ガムもダメ !

写真、ビデオ禁止

セキュリティチェックを受けてから始まります。

 

19室だったかなぁー

サンクトペテルブルグの大使の階段を縮小したサイズの赤い絨毯の階段

結婚が決まった時にマスコミ関係の前に立つ撮影場所

(テレビ、雑誌で一度は目にしてます。)

 

赤い絨毯と大シャンデリアの連続

 

ツアー終了手前にヴィクトリア女王の巨大な絵が展示されています。

オーディオガイドからバッキンガム宮殿情報について告知があり終了。

 

ツアーは少人数ですのでカフェテリアは混合うことはありません

 

カフェラテとケーキを買い求め空いてる席へ

 

何故か風がカフェ施設内に入り込んで飛ばされそうな状況になつていました。

ざっと2000円ほどだった…。

苺ケーキとマカロンケーキ

どちらも美味しかった…。

 

写真右側でオーディオガイド返却

左側はカフェ施設

 

ツアーが終わると半数はそのままギフトショップに直行してました。

 

お庭が広い

 

ビルが入ると新宿御苑みたいです。

 

庭と言うより森ですね。

 

木の下まで行ってみましょうか…。

 

ギフトショップ 混雑してそう…。

 

外に出るにはここを通り抜けなくては行けません

 

ひと休みベンチは空くことはなかったです。

 

ショップ内

ようやくエリザベス女王を拝見しました。

 

クッション、カップ、ボールペン売られていました。

 

もう一度バッキンガム宮殿

 

出口までの間に売店

 

グリーンが気持ち良いです。

 

おっと、、、リスが…。

 

飛び跳ねています。

 

体格の良いリスでした。

 

この木がたくさんあります

 

建物から出て方角が分からないままテクテク歩くと地下鉄ヴィクトリアに出ました。

 

ステート・ルームから始まりグランド・ホール、グランド・ステアケース

豪華宮殿の輝きに驚きながら...

オーディオガイドを聞き返し、、、

おぉーこれは…

あぁぁーこれが…と続きなす…。

演奏会やパーティーが開ける会場

会食をするお部屋

プレイルーム

芸術家の作品展示

皇太子の趣味を展示

結婚をマスコミ発表用の写真撮影される場所玉座の間 スローン・ルーム

お部屋は赤い絨毯と大シャンデリアの連続

イギリス王室に生まれたら一般人には想像つかない大変なことも多いだろうと思っていました。

バッキンガム宮殿は実際に生活をされている所を不在中に見学出来ます。

内部は想像以上…。

この環境で勉強しているんだぁ…。

専属の家庭教師が付くだろうなぁー…。

と現実的なことを考えてしまいます。

見学ツアーは7月下旬から9月下旬までの期間です。

また行きたいですね。

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