2018年秋ロンドンLHR旅行☆大英博物館のロマンあふれる古代エジプト、古代ギリシャ展示に魅せられて!

見どころ満載の大英博物館へ
ファザードはギリシャ神殿のような外観で規則正しく並ぶ巨大円柱に圧倒されます。
大英博物館前はグレイト・ラッセル・ストリート
フィッシュアンドチップスを提供するレストランが並ぶ一角にありました。
世界最大の博物館
コレクションは美術品、書籍、工芸品や略奪品など約800万点
写真は通常展示は撮影出来ます。
フラッシュ、三脚使用禁止
特別展示室撮影不可
バッグを開けて見せるセキュリティチェックを受けて入館します。
入口からガラス屋根のホールに出ます。
インフォメーションがあり館内マップが山積みされていています。
とにかく広いので古代エジプト、ギリシャの展示に絞って見学をはじめます。
きれいな状態の展示品です。
何故か興味がありゴールドの細工模様にその時代の特徴が残っているのではと形跡を探したりしながら進みます。
布地を身体に巻きつけ紐結びの代わりにアクセサリー止めでオシャレを楽しんでいたのかもしれません。
自身を守る魔除けとして身に付けていたとも考えられます。
こんな感じに…。
暮らしぶりが想像できる展示です。
おしゃれで豊かですねゴールドは富の象徴…。
説明書…。
ファッションの歴史
書籍を元に再現されていています。
日本の物かと思いました…?
凄い物が残っていますね…。
馬に乗っている人が…。
大分崩れていますが文字はしっかり残っています。
こちらも崩れていますが文字が残っています。
解読できそうな…。
何かの一部なのか部分的に残っている物をまとめて展示してあります。
何に使われたものでしょうか
肩にかけると腕が上がらないと思えるのですが、、、
ちょっと怖いです…。
ネプアメンの墓の壁画
来世でなに不自由なく生きられる事を願って描かれたています。
人物や鳥の動きのある表現の上手さ正確さに驚きます。
ちょっと雑談を……永遠を信じて時の流れが続くものだと思わていたのですね
生き生きとした表情に引き込まれてジィーンと来てしまい、
しばし時間を忘れ立ち尽くしてしまいました。
念が強いというかメッセージが強く、、、
時が経っても変わらない情熱を確かに感じ取れました。
身に付けている物で身分が別れているのかもしれません
上段は4パターンが繰り返し描かれています…。
下段は腕や頭、耳にアクセサリーを付けています。
やっぱり腰に布を巻いた人は使用人ですね。
馬の頸椎にたてがみがきれいに描かれていてとてもリアリティがあります。
実際の馬の役割つて何だったのでしょうか……
大事にされきれいな馬のようです。
人物が身に着けている物が中央の文字から左右に別れて対照的ですね。
古代エジプトのミイラ
木棺が開けられて展示されています。
えっえーー…。
まさか、そのままその中に……。
こちらに横たわる方は更にリアルなんですけど~
ミイラ展示はたしかローマのヴァチカン美術館でも見たと思います。
この感じもどこかの美術館で見た物と似通っています。
ラムセス2世の胸像
エジプト第19王朝ファラオ
紀元前1250年頃のもの高さ2.5メートル、重さ7トン以上
運搬の際右胸に穴を開けられたエピソードが言伝えられています。
船の形をした石像物
手をつないでいるようです夫婦でしょうか…。
ロゼッタストーン
一番人気の石碑で常に人が集まっています。
エジプトで紀元前2世紀に作成され18世紀に発見された…。
ヒエログリフ、デモティック、2種類の古代文字が刻まれていて19世紀フランス人学者が解読に成功したのだとか…。
自分が写込みしてしまうのでずれていくうちに斜めからの写真になっていました。
厚みのある一枚岩に見えました。
細かい文字がぎっしりと刻まれています。
不思議な展示品のところにきました。
アメンホテプ3世の巨大頭部像
実物はとても大きいく同じスタイルで何体も座っていらしゃいました。
アッシリアの守護獣神像
人の顔と動物の足、側面に翼がある
何だろう巨大な造りはと見上げてみる……えっえーー??
ちょっと 混乱する…。
1枚岩からできているものなんですね
古代ギリシャ展示へ
より細かくデザインされたアクセサリー
崩れているものの古代建築物の一部を見る事が出来るって素敵なことですね……。
レネイデス・モニュメント
紀元前4世紀頃墓
人物が風に吹かれて立つ姿をイメージできます。
部屋の奥にライトアップされた状態で目立っています。
うずくまるアフロディテ像
2世紀頃の作品 慌てた様子がうかがえる彫刻です。
一度ぐらいはこんな瞬間を経験している女性いると思います。
旅館の大浴場とかで時間ギリギリで掃除の人が入ってきたとか……..。
なんだかリアルですね。
教科書で歴史を暗記していた頃は何とも思わなかったし、大英博物館に行くまでまったく興味がありませんでした。
ローマヴァチカン美術館でミイラ展示は見ていたけれどもへぇー程度というか
あるなぁーぐらいでした……
イギリスにはスピリチュアル文化が根付いています。
予測していなかった事 不思議なことは当たり前に起こる国なのかもしれないと思いました。
博物館の感想に戻ります……
紀元前に文字があったんだ……
アクセサリーを身に着け流行りやオシャレを楽しむ習慣が既にあったんだ……
心のずーっと奥の方からやって来る不思議な気持ちでいっぱいになっている自分に驚いたりもしました!!
さてと大英博物館は入館料は無料です。
インフォメーションの先には休憩所があり演奏会のようなイベント広場になっていました。
空気がクリーンだし開放的で明るい雰囲気です
見学目的と言うよりもくつろいでいる人が多いなぁーと思いました。
足を踏み入れていない展示室を残しました大英博物館の良さをまだまだこれから吸収出来ると思います。
ロンドン観光で外せない博物館であり、ロマンあふれる古代エジプトのパワースポットと言えるでしょう!
【海外旅行プラン一括依頼サイト】
旅は旅行計画からスタート、オリジナルプランで旅をしてみよう!
『旅行計画はタウンライフ旅さがしでおまかせ!』
ひとり旅に行きたいけれど自力で全部旅行計画を立てるのは面倒だし不安
そんな時は「タウンライフ旅さがし」というサービスがおススメです。
行きたい場所はもちろんのこと、目的や希望予算などを簡単な入力フォームに入力するだけで、
ヨーロッパを専門に扱う複数の旅行会社から自分に最適な旅行プランを提案してもらえます。
どうせなら自分に合ったツアーで旅行に行きたいですよね。
自分だけのオリジナルプランでヨーロッパを堪能しましょう。
先ずは旅行サイトへ…
↓下記をタッチすると記事が移動します
エールフランス羽田発2018年元旦フランスパリ旅行記【1】新キャビンビジネスクラス快適空旅
エールフランス羽田発2018年元旦フランスパリ旅行記【2-1】華麗なる舞台ヴェルサイユ宮殿へ
2018年新年モンサンミッシェル旅行記【3-1】モンパルナス駅TGVアクセス
エールフランス羽田発2018年元旦フランスパリ旅行記【4-1】ルーブル美術館ドゥノン翼
エールフランス羽田発2018年元旦フランスパリ旅行記【5】シテ島ローマカトリック教会ノートルダム大聖堂
エールフランス羽田発2018年元旦フランスパリ旅行記【6】パリ市内散策Ⅰ
エールフランス羽田発2018年元旦フランスパリ旅行記【7】パリ市内散策Ⅱ
エールフランス羽田発2018年元旦フランスパリ旅行記【8】パリ市内散策Ⅲ