2018年秋ロンドンLHR旅行記イギリス定番観光スポットテムズ川&ウエストミンスターを巡る

ウエストミンスターブリッジより
ウエストミンスター寺院
トップ写真は被写体から距離を取って建物全体を1枚に収めました。
20世紀殉教者10人の像が写っていて気に入っています。
イギリス国旗とツインタワーの先端尖り具合を撮りたくって……。
寄り気味になりがちです。
ファザードは入口中央から上に殉教者像が集まっています。
観光スポットの見どころのひとつに挙げられるウェストミンスター寺院
警備員が在中してミサ参加者の出入りを確認しています。
前の広場は閑散としていました。
とにかく迫力があります。
注目して観ておきたいのはファザード
入口中央から上にイギリス国章と10人の殉教者像が集まっています。
おっっと、、、9人になってる、、、
イギリス国章はライオンと鎖でつながるユニコーンが盾を支えるデザインです。
写真撮り直しました。
緑色の外灯でしょうかね そこに乗せられている十字架が付いた球体が観光客を出迎えます。
イギリス国王戴冠式、ロイヤル・ウェディング、祭事や式典
2011年にはウィリアム王子とキャサリン妃結婚式が行われています。
歴史を知らなくてもイギリス王室と関わってきた大寺院であると十分にイメージする事ができます。
ファザード10人の殉教者から上の右側
ファザード10人の殉教者から上の右側
ツインタワー左側
ツインタワー右側
9月下旬曇り空で寒い日でした。
ミステリー事件が起こりそうな雰囲気が……
見学入口側へいってみましょう……
案内板に日本国旗が見えます。
ウエストミンスター寺院へようこそ
建物全体が規則正しく並ぶデザインの外観ですね。
室内の灯りが窓越しに見えています。
2回目のウェストミンスター寺院
事前チケット購入済みと当日券列を分けて並ばせているのか……
寒かったし何だかわからない行列を見て見学は諦め建物だけ写真撮りしました。
中では写真撮影禁止ですので見学後に何を見たか思い出せないのが一番問題です。
Googleマップ3Dで内部を見ることができますので自宅でゆっくり鑑賞しました。
角を曲がると更に行列ができていました。
聖マーガレット教会
ウェストミンスター寺院と同じ敷地にあります。
開いていませんでした。
見学できなくて残念……。
ウェストミンスター広場に有名なチャーチル像が設置されていました。
今回見学できませんでした聖マーガレット教会で結婚式を挙げられたそうです。
世界遺産に登録された教会で上流階級の方々が式を挙げる教会でもあったのですねぇ
広場に銅像
政治家 ジョージ・カニング
議員の中にカニング派が多く彼の死後もイギリス政界に大きな影響を残したのだとか……。
どなたか存じ上げませんが身に着けている物が気になり写真撮りしました。
ABRAHAM LINCOLN エイブラハムリンカーン
アメリカ合衆国 第16代大統領
シカゴのリンカーン広場に献納された大統領像のレプリカです。
残された格言……
今日できることを、明日に残すな……。
何歳まで生きたかは重要ではないいかにして生きたかが重要だ……。
んぅー…なるほど希望、勇気、目標 生きる道が見えてきますね……。
アビンドン・ストリートへ移動しました。
2階建てバスがロンドンぽいですね。
最近EU離脱関係ニュースがTVで取り上げられこの辺りが映り近い存在に感じられてきます
使い切らずに残っているポンド紙幣を思いだして円に戻すか旅行の計画を立てるか
どっちにしろ早急に決めなくては...
近くにいってみました。
ヴィクトリアタワーとても美しいです。
リチャード1世騎馬像
屋根に規則正しく並ぶのは宮殿建築でしょうか……。
11世紀頃は国王の居住地だった事もありました。
1834年大火災後(1529年)再建されたウェストミンスター宮殿ゴシック様式でよみがえります。
再建までの期間に裁判所や議会の場として利用されていました。
ゴシック様式で尖塔は当然のことのようです。
建物の頂上左右にツインタワーにしてさらに尖塔を伸ばす外観デザインのヴィクトリアタワーを上記写真で載せています。
ビッグベン
正式名称はエリザベス・タワー
国会議事堂の時計台
このタワーもゴシック様式でウェストミンスター宮殿に併設されています
見どころの尖塔が見えません……。
あらら、、、あいにくの補修工事中でした。
高さはヴィクトリアタワーの方が高いのだとか……。
大都会ですねぇ
あぁぁ~果てしない夢を追いかけてぇーー♪
あぁぁいつの日か大空駆け巡るぅーーー♪じゃじゃーん♪♪
って感じ……。
カモメが飛びはじめました。
東側晴れていたら……。
もっと良かったのになぁーーとため息が出てしまいそうです
サンクトペテルブルグでもこんな日がありました空と地上がつながっているみたいです。
ここはどこだろう…
ウェストミンスター橋の上だよ…
そう言えばネヴァ川を見て同じ事を思ってた……。
場所や時間、季節が特定できない風景の中に身を置いて、、
言葉は難しいけれど、生活環境は日本だけではない自由
そんなことを思い優しい気持ちになったら肩の力が抜けていきました……。
さてと現実は、道路に溜まった雨水を跳ね上げながら車がばんばん通ります。
ロンドン・アイ
ロンドンの目 ヨーロッパ最大の観覧車
25人乗り30分かけてゆっくり一周します。
反対側には観光バスから降りたグループが大移動しています。
人が停滞しています。
下って行くとフェリー乗船場です。
露店、土産店がやや通行の妨げになっているのではないでしょうか……。
覗きにきました。
先には工業地帯の雰囲気がします。
観覧車と観光船がいい感じです。
背景の建物がまた巨大ですねぇ……。
テムズ川辺に建つマリオットホテルです。
定番観光スポット巡りをした一日でした。
言い換えると
ダイアナ妃に関わりのある場所セントポール大聖堂からウェストミンスター寺院まで二日巡ってきたとも言えます。
世界遺産に登録されたウェストミンスター寺院、聖マーガレット教会
ゴシック様式建築のビッグベン、ヴィクトリアタワー
そしてテムズ川を渡るウェストミンスター橋等々
ロンドン定番観光スポットが集中した場所ではないでしょうか。
そしてここから歩いて行ける観光スポットも多数ありマップで確認しながらロンドン散策も楽しめます。
EU離脱で揺れている現状だからなのか混雑はしてはいませんでしたし日本人も見かけませんでした。
観光のとても良いシーズンはやっぱり8月ですよ、しかし航空券めちゃ高い時期でもあります。
次はいつになるのか思案中です……。
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