2018年秋ロンドンLHR旅行記☆☆ピカデリーサーカスエロス像とロンドンに学ぶ軽減税率対象の基準

ピカデリーサーカス駅付近
小雨の中大通りは賑わっていました。
エロス像の噴水広場
弓を持っていますが矢は何処へ……
すでに放たれたのか……?
2度目のロンドンでゆっくり鑑賞出来ました
やっぱりさすがだなぁ~と思います。
平日の雨模様の中地下鉄から出るとあれって感じで見えてしまい
おっ~とこれがガイドブックでよく見ていたエロス像ですか…?
周りの賑わいに圧倒されへ~~へ~~と一息ついて写真撮りしました。
喧騒を切取この像だけをみるとやっぱり芸術的な魅力が溢れています。
噴水の上で翼を広げている像はギリシャ神話の愛の神であるエロスと呼ばれている
ロンドン象徴として認識され待ち合わせと観光の定番スポット
モニュメント正式名称はシャフツベリー記念噴水
噴水は出ていませんでした。
劇場やショップが密集していました。
土産店も多かったです
建物がとこまで続いているのだろうか……
この街並みに赤い2階建バスがピッタリ合っていますね
ところでロンドンで定番お菓子
経済番組TVで紹介されていました。
その内容は消費税10%引き上げとロンドンに学ぶ軽減税率対象の基準
イギリスでは既に導入されています付加価値税を定番お菓子を例にとり解説していました。
とてもわかりやすかったので載せておきます
ヨーロッパ長期旅から戻り時差ボケでボヤっとしていた時
ロンドンパンクラス駅のスーパーマーケットでティーケーキを買った事を思い出しながら見ました。
付加価値税の対象になるか?国と企業が裁判で争った食品として登場しました。
お茶の時間を楽しむイギリスではケーキ、プレーンビスケットは生活必需品
なので課税なし
ティーケーキはビスケットとマシュマロがチョコレートで覆われているお菓子です
このお菓子がケーキなのかビスケットなのか線引きをめぐり論争が凄まじかったとのことでした。
チョコレートで覆われたビスケットに該当するとの国の主張とマシュマロ下の部分はケーキで出来ているとの企業の主張でもめにもめ13年間裁判で争った経緯のあるお菓子
結果は……
企業が勝ち350万ポンド税金還付を受けました。
それまでに裁判にかかった費用は200万ポンド企業が支払っています。
確かに凄まじい……。
小さい電卓では計算出来ないぐらい凄いです
スーパーマーケットマーク&スペンサーのレシート
キャラメルチョコレート16個入りで£1.50でした。
イギリスの生活必需品と贅沢品の線引きに学ぶルール
たとえが身近な食品だと分かりやすい……。
日本でも2019年10月から論争が持ち上がりそうですね。
【海外旅行プラン一括依頼サイト】
旅は旅行計画からスタート、オリジナルプランで旅をしてみよう!
『旅行計画はタウンライフ旅さがしでおまかせ!』
ひとり旅に行きたいけれど自力で全部旅行計画を立てるのは面倒だし不安
そんな時は「タウンライフ旅さがし」というサービスがおススメです。
行きたい場所はもちろんのこと、目的や希望予算などを簡単な入力フォームに入力するだけで、
ヨーロッパを専門に扱う複数の旅行会社から自分に最適な旅行プランを提案してもらえます。
どうせなら自分に合ったツアーで旅行に行きたいですよね。
自分だけのオリジナルプランでヨーロッパを堪能しましょう。
先ずは旅行サイトへ…
↓下記をタッチすると記事が移動します
エールフランス羽田発2018年元旦フランスパリ旅行記【1】新キャビンビジネスクラス快適空旅
エールフランス羽田発2018年元旦フランスパリ旅行記【2-1】華麗なる舞台ヴェルサイユ宮殿へ
2018年新年モンサンミッシェル旅行記【3-1】モンパルナス駅TGVアクセス
エールフランス羽田発2018年元旦フランスパリ旅行記【4-1】ルーブル美術館ドゥノン翼
エールフランス羽田発2018年元旦フランスパリ旅行記【5】シテ島ローマカトリック教会ノートルダム大聖堂
エールフランス羽田発2018年元旦フランスパリ旅行記【6】パリ市内散策Ⅰ
エールフランス羽田発2018年元旦フランスパリ旅行記【7】パリ市内散策Ⅱ
エールフランス羽田発2018年元旦フランスパリ旅行記【8】パリ市内散策Ⅲ