2018年秋フランスパリThalys旅行記 星の広場エトワール凱旋門からコンコルド広場まで青空散歩

エトワール広場凱旋門
Bonjour モンサンミッシェル戻りの翌日朝のモンパルナス駅です
駅周りバイク駐車が凄いですね
『記事最後尾でエールフランス羽田発2017年夏フランスパリCDG旅行記、エールフランス羽田発2018年元旦フランスパリCDG旅行記へ飛びます』
早い時間からバスも動き始めるので窓を開けると一気に外の音が流れ込んできます
優雅な朝とはいきませんがしばらくの間窓を開けたままにして空気の入れ替えです
モンサンミッシェルへ行くとなると前日どこに泊まるかはアクセス方法によって違いが出てくると思います
朝のモンパルナス駅からならば近隣でホテルを探すことをお勧めします
駅近で数件ありますがsold-outが早いので予約は余裕を持ってした方が選びやすくなることでしょう
実際泊まってみるとコンパクトにまとまった危険なぐらい激狭(特にバスルーム)な部屋でした
1階に割高な価格設定の自販機があります
買い忘れたとか外に出たくないとか……そんな時は便利だと思います
スタッフがいるフロントに近い位置に熱湯マシーンが置いてあります
インスタントコーヒー、紅茶、ロータスビスケットが自由に頂けます
夜には無くなってしまい朝まで補充はされないのでご注意ください
エレベーターですが2人でスーツケースを持って乗るといっぱいって感じです
偶然2人の日本人が通り「ソーリー」と言いながら階段を上がって行かれました
通れないんだよ!とも取れる言い方 (なんて小さい……)
飛行機に乗り遅れるとかキリキリ切羽詰まった状態ならわかりますが……
同じようなことに出くわす事よくあります
状況は真逆に展開することが多い……
冗談を言い場を和やかにしたりエレベーターにノックして笑わせてくれたり、不満で憮然とする人はほぼいません
パリの宿泊事情は狭くて古いこの先も変わる事は無いのです
部屋に戻ると外が騒がしい
消防車が止まっています避難訓練か……?
チェックアウト後タクシー移動で次のホテルへ向かいました
近くにはMadeleine駅がありました
凱旋門に向かって左側を歩きながら本日はシャンゼリゼ通りをお散歩します
近くに観光バスを止め降りてきた人はブティックへ直行そして行列が出来るのループを永遠かと思うぐらい見ました
他には鮮やかなグリーンのスポーツカーが止まっていました
ぎらぎらリッチそうな感じの人は近くには居なかった
HSBC銀行に預金残高がたくさんある顧客のおひとりなのかもしれませんね
パリの象徴エトワール凱旋門
凱旋門を写真撮りしようと横断歩道中央で観光客が待機しています
やっぱり何度見上げて素晴らしいです
凱旋門反対側の様子
工事中で渋滞が多い青信号になると車やバイクは先頭争いのようにスピードをあげて行きます
ナポレオンの勝利を祝して1806年~1808年カルーゼル凱旋門がチュイルリー宮殿の門として建設され(現在宮殿は無くカルーゼル広場に凱旋門が残されていいます)続いて1806年エトワール凱旋門建設が始まり数十年かけて1836年に完成させました
残念なことにエトワール凱旋門完成時ナポレオンはこの世にはいませんでした
ナポレオン・ボナパルト「1769年8月15日生~1821年5月5日セントヘレナ島で死去」
勝利を祝している場面
中央にナポレオンが居ます
左手側にナポレオン頭上に月桂樹をのせる女神(コルトー作)
写っていませんが四角い枠にはナポレオンがトルコに勝利した場面が表現されています
羽を大きく広げ右手に剣を持ちナポレオンが彫刻されている方に向けています
ラ・マルセイエーズと呼ばれています(リュード作)
四角い枠にはマルソー将軍の葬儀
出陣を表現しています
ラ・マルセイエーズから回り込んで行くとせり出すような彫刻が……
グランダルメ通り
大迫力凄いです
平和を表現している彫刻
見事な彫刻表情が何かを語ってきそうな……
回り込んでみると馬がいたり……すごい!
ナポレオンと背中合わせの彫刻
抵抗を表現しています
その言葉のようにしがみつく人々
馬に乗っている人は天を仰ぐまでのけぞりながらも進もうとしている
せり出すような大迫力
いまにも動き始めそうです
ナポレオン彫刻が静でそのほかはアグレッシブな動の彫刻といった感じです
馬を発見
左右に馬が向き合うモチーフとした彫刻なんですね
馬の尾が綺麗に整っています
第一次世界大戦の無名戦士のお墓
記念プレートが埋め込まれています
真下に立つと独特な雰囲気があります
繊細な技法で刻まれたレリーフ
アルバートと見えました
たくさんのプレートがありました
1914年7月28日から1918年11月11日にかけて第一次世界大戦があった
連合国と中央同盟国の戦争でフランス共和国は連合国です
1870年9月4日 共和国宣言
内側はアーチ型になっている凱旋門
その下は常に人が多くいます
丸い場所には火が灯されています
観光バス、バイク、車とにかく多い
エコカーみたいな車が……
夕暮れからお帰りラッシュにタクシーに乗ったら大変です
けたたましいクラクションと接近してくるバイクと車に危ない目に合います
大型バイクに二人乗りしている間に挟まり固定された柴犬を見ました
眉間にしわを寄せて……体格の良い柴犬でした
取材が来ていました
帰路はカフェ施設が多い来た時と反対側を歩きながらコンコルド広場まで行きます
マックカフェ
店内に入ってみます
ちょっと……!
オシャレじゃないですか……
いい香りがしますよ
外の空気を吸いながらカフェ
建物に空調設備がないわけではないのでしょうけど外が好きなのでしょうか……
道端的なのがあまり……
Quickとあります
銀行で€を引き出しました
中に入り方がわからず外設置ATMで預金を引出ました
画面に指示が出るのですが言葉もわからないのによくできたなぁ~と思います
クレカでキャッシングすると買い物枠が減ってしまいます
飛行機チケットに問題が出たときに帰り道を確保する意味でなるべく使用せずに預金残高決済デビットカードを用意していました
はじめてのおつかいみたいな気分でしたが必要な事でしたので何度かやり直しながら€を手に出来ました
暮らすように旅をしたいと思い旅行に出発するのですが毎回の海外あるあるで右往左往です
し
いつもお世話になっておりますベーカリーポール
本店ラデュレが反対側に見えてきましたので道を渡り様子を見てみます
次々に吸い込まれています
満席状態
テラスもあります
店内を希望する人が多いようです
利用するにはオーダーのハードルがちょっと高い……
アンジェリーナならモンブランとショコラで何とかなるのですが……
という事で写真撮りだけ
宮殿か、、、
コンコルド広場までの間の横道
車でいっぱいぎゅうぎゅうです
あれは……
シャンゼリゼ通り
途中の建物
凱旋門を振り信号待ちで車にビビる……
エッフェル塔が見えます
オベリスク
コンコルド広場
ルイ16世、マリーアントワネットの刑がここで行われました
その頃は革命広場と呼ばれていたそうです
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