エールフランス羽田発2017年夏フランスパリCDG旅行記【2】水のエチュードに囲まれてオランジュリー美術館モネを堪能する アンジェリーナモンブラン

オランジュリー美術館モネ水のエチュード雲
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宿泊先での朝食でフランスチーズを頂きます
三角ゴールドはプレジデントのカマンベールチーズ抜群な美味しさです。
エールフランス機内食にもでますシャンパーニュと頂く組み合わせ最高ですね‼
モォッラレラチーズこれが衝撃的フランスチーズの美味しさ知ってしまった~!!!
マーケットで日本価格の3分の1で買えます。
子供の頃から美味しいチーズ食べて育つと顔が小さく背が高い骨格になるのだろうか?
ヒルトンホテルパリオペラ ★★★★です。
宿泊先の窓から偶然目にした事、
向かいのヒルトンホテルスタッフが出入口をテキパキ掃除しています『きれいにしてくれてありがとう』とつぶやきながら
なるほどだから選ばれるんですね。『気づかせてくれてありがとう』
身支度を整えて駅へ行くつもりが掃除が終わったばかりのこの道を歩いてみた。
ぴかぴかスッキリ、、
さすがです‼
誰もいない真っ直ぐ見通しが良い ‼
じんわりと広がるこの気持ちはこちらを選びなさいと言われているのだろうか?
さて、今日はオランジュリー美術館へ
地下鉄コンコルド
静かな朝です。
道路の向こう側のホテル
窓から見える景色はどんな感じだろう
チュイルリー公園
水辺に睡蓮があったなら、もっとモネを想像してしまいそうです。
整備された居心地の良い公園です。
鴨にパンを放りながら印象派画家のイメージがどんどん出てきた。
何だか、元気になってきました。
全てが芸術につながっているみたいなんです。
ベストシーズンに来て良かったです。
オランジュリー美術館
他の美術館と比べるとひときわ小さいにもかかわらず、
行列は途絶えることはありませんでした。
18歳未満無料の日があります。
他美術館も同じくです。
子供たちの成長に国が寄り添います。
生まれ変わる時、私は日本を選ぶのだろうか?
石橋財団コレクションの絵を見ながら、ふと思い浮かびました。
すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢
2017年4月5日から8月21日まで展示されていました。
ブリヂストン美術館の名作をパリで偶然に見ることができました。
たくさんの人が熱心に一つひとつ丁寧に見ています。
前回パリに来た時にこの絵の3倍ぐらいの巨大な牛の絵を見た。
ルーヴル美術館だったと記憶していますが、探しきれなくて残念と思っていたところに、
小さめで構図も違いますがオランジュリーにもいたんだって感じで巡り会えて良かったです。
探した絵画は高さがあり天井まで続く巨大な額縁に巨大な牛がこっちを見ている、
動いてみても目線がはずれない牛の背後にあるのは太陽で
壁に牛がいる様に見えてしばらく見ていると、真っ直ぐな目に愛着が湧いてきた。
絵画に愛着って噓だと聞こえてきそうですが
生きているかの様な表情を
もう一度見たいです。
パリの風景
ユトリロ作 サン・ピエール教会
ルノワール作 二人の少女
クロードモネ作
連作 睡蓮 水のエチュード
実物に囲まれていたあの時の幸福感を覚えています。
写真を見ているだけでは物足りなくなってきます。
オランジュリー美術館で、
モネに囲まれたひと時は最高に幸せです。
連作 睡蓮 水のエチュード
ミュージアムパスが使えます。
入場時セキュリティチェックがあります。
出る時にはかなりの行列が出来てました。
さぁー次の場所に移動します
アンジェリーナ
モンブランとショコラート誘惑に負けて定番中のどていばんをオーダーしました
席を離れた男子ウェイターが他のスタッフにすぐさま話し始めた
『日本人のオーダーは皆モンブランとショコラート~他を注文しない…』
とへらへら言っているのが聞こえてきた。
随分と皮肉った言い方じゃん
アホにたてつくアホになりたくないので無視したが、国民性ですか?
その後ウェイターが増えイケメン男子が現れた。
フランスって感じのお顔がとても素敵、
いるんだイケメンもと呼び止め会計を頼んだ低音の声で返事が返ってきた声も素敵、
待っていたらさっきディスっていた丸い男がきた。
お呼びしてませんょ~
えーあなたですかーなんってこったですよ!
前回訪問は10月で季節も良かった、
今回でイメージは随分と変わってしまいました。
恰幅のよいマダムが大きな銀トレーを片手で肩の位置まで持ち上げて
テーブルを回っていました懐かしい思い出です。
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