エールフランス羽田発2017年夏フランスパリCDG旅行記【3】ノートルダム大聖堂

Augustノートルダム大聖堂(我らの貴婦人)ミサ参加 讃美歌を歌う
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気温が上がりはじめてきていますノートルダム大聖堂へ無事に行けるだろうか
地下鉄から上がるとノートルダム大聖堂の案内板があります
1991年ユネスコ世界遺産に登録 ゴシック様式
カトリック教会 バラ窓と王のギャラリーが見えます。
塔、屋上へは左側です人が多く混雑状況(手前側)
ミサ入口は右側です。
ポルタイユ 繊細な彫刻 1163年建造が始まり完成は1345年
細かいところまで完璧に作り上げられ
とても素晴らしく感動します。
二重ドア
奥に十字架が見えますキリストを抱く聖母マリアの彫刻
正面奥行きの感じ伝わりますか? ナポレオン戴冠式が行われました。
大聖堂の内部は中世の森をイメージしています。
高さ33メートル、ドーム型の天井、ステンドグラス、
建築技術本当に素晴らしいです‼
高い天井
写真を撮らずにはいられないです。
ミサの時間 日付が記載された楽譜
前から5列目ぐらい出やすい席を選びに中央側端に着席します。
始まる直前、縦横大きな男の人が真後に座りました。
立ち上がると座るを繰り返す為、移動しようと思っているうちにミサが始まってしまった。
しかし意外な事が‼
讃美歌を歌い始めた時真後からボリュームいっぱいな声量が聞こえるのです。
その振動が私の足元から頭までぐるぐる周り続け何となく口パクしてみたら、
まるで自分がフランス語で歌っている様な感覚になりました。
フランス語が全く分からない私は彼によって不思議な体感をする事が出来ました。
ハレルヤが響く
祭壇で歌う人がリードして、続いて参加者が同じ小節を歌う
これを繰り返します。
祭壇の人はソプラノで歌い、皆が引付けられます。
参加者と気持ちがひとつになります。
ロウソク2€だったと思います。
日曜日のミサでしたから子供連れたファミリー、観光客が参加していました。
小学校上がる前の子供を二人連れてたお父さんがいました。
神父様の言葉の合間に小さな男の子二人を左右にそれぞれ抱き寄せ頭にキスをしながら何か言っています。
男の子は退屈な態度などせず静かに従います。
教会のミサに参加する事で家族を大切にする事や親の務めをあらためて自覚し、
子供は親から愛されていると事を認識する。
とても大切な事です。
細かいところまで手作業で仕上げてあります。
仕上がるまでの長い間関わった人はどのくらい、いたのだろうか
想像しながら見ると、ノートルダム大聖堂は何度でも訪れたい場所になりました。
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