エールフランス羽田発2018年元旦フランスパリCDG旅行記 華麗なる舞台ヴェルサイユ宮殿へ【2-2】フランス王家の紋章
ルイ16世神聖なコスチューム
『記事最後尾でエールフランス羽田発2017年夏フランスパリ、2017年夏モンサンミッシェル直行バス,2018年秋フランスパリThalys旅行記に飛びます』
礼拝堂見学の次に見た絵がマリーアントワネットと子供たちでした
歴史上残されている事とは違う気持ちが流れ込んで来ました。
マリー・テレーズ王女
ドレスをかご代わりにして摘んできた薔薇を抱えて持っています。
ルイ王太子は母のドレスを握りしめ左手でブラックハットを持っています。
私はこの絵に語りかけたい
今すぐにそのままでいいですからオーストリアウィーンへ行って
フランスから離れて安全な場所へ行って下さい
このままでは子供たちと手をつなぐことが出来なくなってしまいます。
なんと言われようとも革命に巻き込まれる前にパリを脱出して
命を守って子供たちを守って生き延びてください。
歴史を変えてしまえ
政治に関与していません
記憶にございませんで通してしまえ
国税が川に流すように消えてしまったのは貴女のせいじゃない
権力政権の舵取りが間違ったフランスに嫁にきただけじゃないか
ヴェルサイユ宮殿にぶら下がって贅沢をもっとよこせと税金を市民から取り立てた
貴族政治家にいいようにされていたのではないだろうか
両親を亡くした2人の子供に悲惨な運命が待ち構えています。
マリーアントワネットがもしもの為に財産を親族関係、友人関係に託していました。
その中で手を差し伸べてくれる人は無く
スウェーデンのフェルゼンが回収の為に奔走していたとのことです。
見学のテーマを決めて写真を撮りました。
王族の紋章を身に着けている人を写しています
部屋のテーマは意識せずに人物に注目しています。
実在する人という事では無いようです。
謁見の場面でしょうか
手にお花を持っています。
幼い表情が愛らしく見えます。
同じ子供かな
厚いクッションを２つ重ねてテーブルに肘をついています。
そっくりな子が現代でいそうな表情をしていらしゃいますね。
似ているように見えます。
手にお花を持っています。
ドレス基本的なデザインは同じに見えます。
リバーシブルデザイン
ドレスデザインが素敵です
羽織っている王室紋章がリバーシブルデザインになっていて素敵です
領土を守るための戦い
ルイ14世
戦争の間レリーフモデルの油絵
同じ人物か？
王族というより
家庭教師のような
手袋を外して
赤いテーブルクロスの上に広げている巻物を示しています
日時計でしょうか
光沢感のある布地
何でしょうか
縫い物係が雇われいました。
入口から半分進んだぐらいです。
家具装飾
経済がいい時代は職人の技術も上がっていくのだろう
一流家具です。
細部まで素敵です
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