エールフランス羽田発2018年元旦フランスパリCDG旅行記　華麗なる舞台ヴェルサイユ宮殿へ【2-3】太陽王を中心に神話で構成されていた

戦争の間

『記事最後尾でエールフランス羽田発2017年夏フランスパリ、2017年夏モンサンミッシェル直行バス,2018年秋フランスパリThalys旅行記に飛びます』

ヴィーナスの間

神話女神たちの名がついた部屋が続きます。

ルイ14世は神殿を造りたかったのかもしれません。

 

ディアーヌの間

ルイ14世ビリヤードと狩りが趣味だったようです。

 

天井画に月と狩猟の女神ディアーヌが描かれています

今回の写真のテーマは王家の紋章ですので女神の天井画は次回の訪問時に写します。

 

王冠と紋章が３つ付いた球体が四隅にあります。

ご趣味の部屋に王家の顔？として配置されたのでしょうか

何だか、、(>_<)顔文字風に見えてきました(笑）

 

おっと！

防犯カメラがあります。

 

紋章が顔文字に見えてくるぐらい見続けていたのは

装飾品の重さが気になりました

金属細工と取り付けているタイルが

小さいけれど相当な重さに見えます。

 

マルスの間

火星を示し戦争の神でもあります。

マリーレクザンスカ

ルイ16世の祖母

額縁があるのですが偶然写真みたいな感じになりました。

羽織物に紋章が見えます。

 

こちらが額縁です

 

暖炉の上部にも騎乗したルイ16世の画があります。

 

長椅子

重量もありそうです

 

フィギュアか？

 

メリクリウスの間

装飾はあるもののサイズはコンパクトサイズ

ダブルではないんだ

そして横のカーテンは前で閉じるのか？

 

ルイ14世が逝去された際の遺体安置をした部屋

連日ミサが行われました。

 

この時計目立っていました。

動いていました。

 

立派な額縁があるのですが

なぜか額縁が写ってませんでした。

盛装かなり重いドレスだと思います。

 

紋章に囲まれています。

バルーンショートパンツが盛装

膝下にリボンが見えます。

タイツと靴を見せるのが流行りでした。

 

低めの位置にあります

ドロップ型のシャンデリア

 

アポロンの間

太陽神が描かれています

16世の神聖なコスチューム

バルーンショートパンツはルイ14世の時代から引き続きです。

 

薄暗い部屋に照明が華やかに演出しています。

 

ルイ14世

玉座の間と呼ばれていました。

現在玉座はありません

 

沢山照明台がありました。

 

タペストリー300年前もっと前かな

 

アポロンが描かれています

 

技術的な所と芸術的な所が合わさってより豪華に表現されています。

 

シャンデリアをよけて写真に撮るのが大変です

 

中央部綺麗に撮れました。

感激！

 

全体を写真に撮るのは難しいです。

 

シャンデリアの色が天井画に調和しています。

宮殿の中で特別テーマを忠実に表しています。

神秘性が溢れて宇宙空間に存在しているかの様なアポロンの間でした。

 

戦争の間

オスカル様

いいえルイ14世です。

 

角度を変えてシャンデリアとコラボです。

 

テーマにあった天井画です。

 

テーマにあった金属細工です。

 

シャンデリアも凛々しいデザインです。

 

素晴らしいです。

 

中央に光が射してます。

 

ヴェルサイユの薔薇のようなシャンデリア

 

鏡の回廊へ

いよいよ華麗なる富のステージへ

 

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