エールフランス羽田発2017年夏フランスパリCDG旅行記【1】ルーヴル美術館並んでも見たい名作に会いに行く&ヴェルサイユ宮殿

目次
ルーヴル美術館 ヴェルサイユ宮殿旅人を迎えるこの噴水何とも言えない格別な感じがしませんか?
『記事最後尾でエールフランス羽田発2018年元旦フランスパリCDG旅行記,2018年秋フランスパリThalys旅行記へ飛びます』
ボンジュール パリに行って来ました。
2017年8月エールフランス
22時55分出発です。
真夜中飛行機の中からの空…
離陸後機内左側から写しました。
左上に8月満月から3日目の月と飛行機翼
パリ旅行は2度目です1度目はずいぶん前に友人と二人旅でした。
機内モニターに流れる安全ガイド
流れる曲に乗ってオシャレに可愛く説明してくれます。。。テンション⤴⤴
マダム、ムッシュ、ボンジュール、、、
赤いカーテンが開きCAが話し始めます。
CA役はフランス女優です。
フランス語勉強したくなってきます。
そして 空旅が始まります、、、、
ターミナル2E到着
朝4時30分到着空港は静まり返ってます。
イミグレーションへ向かいます。
眠いがちょい緊張しながらハローとハッキリ言う❕と同時にパスポートを出す。
ポン押してくださいました。え、! あ、! 終わり?
満席だったのに乗り換えが多かったのでしょうか?
日本人団体2,3グループと数人の入国だけだったようです。
スーツケース無事に受け取り時計を見ると5時前ですよ‼ はや‼
ターミナル2E
出たら直ぐ目の前のカフェへ移動します。
同じように5人ぐらい居ますつねに防犯を意識して行動します。
カフェラテ 空港価格です。
8月なのに寒い~その後到着便が有り
あっという間に人でいっぱいになりました。
7時にインフォメーションが開きます。
パリミュージアムパス2日間券48€と
Roissy Bus 2枚25€を買いました。
ミュージアムパスは事前購入をお勧めします。
パリ、シャルルドゴール空港(CDG)からバスで市内アクセス
上下写真は券売機の場所です。
パリ市内アクセスはバス、タクシー、RER,があります。
バスにした理由は、わかりやすい事と6時からバスが動くので早朝でも安全です。
T2E、カフェと売店の間にバス表示があり進むと券売機と乗り場に着きます。
Roissy Busチケットをインフォメーション以外で買う場合は券売機かバス乗車時です。
(2017年時)
乗車したらチケットを刻印機に通してください使用済になります。
車内の様子は2台のバスがつながった様な長さで、中ほどに荷物置場があります。
荷物は持込です前方の方が振動が少ない気がします。
市内から空港へ利用される場合は各ターミナルを回って行くので
エールフランス航空利用なら2E手前で降車ボタンを押すことを忘れずに‼
オペラ座付近到着
早朝の道路は混み合うこともなく市内に入ります。
歩行者もほぼいない街並みを車内から見ていると景色が変わっていきます。
『 あのカフェいいなぁ~ 』とか思っているうちに、オペラ座に到着です。
ギャラリー・ラファイエットパリ・オスマン ショウウィンドウディスプレイ秋物シャネルです。
東京に帰ってシャネルショップで宇宙イメージのセーターを見ました。
暖かく光物が散りばめられた上品でとっても素敵です。
プランタン・オスマン
歩行者がいません。
8月なのに寒い日でした。
静まり返ってます。
巨大な円柱に驚く
サンドラザール駅
スーツケース転がしサン・ラザール駅へ5分ぐらいで移動出来ました。
オペラ座とサン・ラザール駅は本当に近かったですね。
ホテルに荷物を預けます。
パリの空模様
スッキリ晴天青空よりグレー色のイメージがあります。
ここはパリだと実感した時の一枚です。
AM8:00頃 8月なのに肌寒いグレー雲に包まれしっとりしてますが
私は見上げた空がバラ色キラキラに見えました。
旅人を迎えるこの噴水何とも言えない格別な感じがしませんか?
ルーヴル美術館
曇り空
【サモトラケのニケ】
ルーブル美術館代表的な展示物のひとつ
必ずここを通ります
大理石の人物像がたくさん展示されています。
室内展示の彫刻はより一層綺麗に見えます。
アングル 【グランド・オダリスク】
写真を観てるみたいです。
美しさが伝わってきます。
ラファエロ 【〔通称美しき女庭師〕 聖母子と幼児ヨハネ】
アングルとは違う
美しさが伝わってきます。
ラファエロ 【堕天使を駆遂する聖ミカエル】
背中の羽を広げて舞い降り槍を振り下ろす瞬間の躍動感
目を奪われ、時が止まったかと思うぐらい引き付けられます
力強さ、賢さ、正義、美しさエネルギーがはみ出してきます
モナリザ
監視員が居てモナリザの手前で止められ、
順次入替退去を促されます。
まるでアイドルの握手会のはがしのようです
ダヴィッド 【ナポレオン1世の戴冠式】
縦6.3ⅿ 横9.7ⅿ 約61平方メートル
1804年ノートルダム大聖堂で行われた式典、
実際はナポレオン自身が自分で王冠を被ってしまいました。
描かれた場面はナポレオンがジョセフィーヌに戴冠儀式をおこなっます。
ジョセフィーヌが王室を象徴したクッションにひざまずいています。
身に着けているのは豪華絢爛なローブです。
背後にローブを運ぶ女性がいます。
ナポレオンの母、妹も描かれています。
ドラクロワ 【民衆を導く自由の女神】
1枚の絵にストーリーがいっぱいです
【パスポートを預けオーディオガイドを借り位置の把握に手こずりながらも、
素晴らしい名画、彫刻を見続け感動いっぱいになるが目、肩、腰も疲労感でいっぱいで
カフェでひと休みと移動するがとにかく広いのだ集中力も途切れ2時間ぐらいで退場してしまった。
再入場出来きたのかな❓ 】
写真を整理しながら記事をまとめているとルーヴル美術館はやっぱり魅力的な作品がいっぱいでした。
レオナルド・ダ・ビンチが生存していたのは1452~1519
この間に描いたモナリザや世界的に有名な作品が綺麗なまま残されていて、
その艶やかな絵を間近で鑑賞出来るのです。
今回、見逃した名画をチェックして次回の旅行で再訪問をしよう。
一人でも頑張ります。
ヴェルサイユ宮殿
メトロ9号終点 ポン・ド・セーヴル駅に行きます改札を出たら地下通路にバスマークが目に止まります。
一番端まで行かず手前で階段を上がると171番バス停始発です。
他路線バスもここから出ています
30分から40分ぐらい乗車し住宅街の一般道路をゆったりと進みます。
べルバラに近づいてきている。
人々が吸い寄せられるように門をくぐる。
ルイ14世国王一族が1682年頃から暮らし以後100年毎日のように晩餐会が開催され、
宮廷文化の舞台そのものです。
ルイ16世と政略結婚で嫁いできたマリーアントワネットが贅沢な暮らした宮殿
そのきらびやかさに魅了され世界中から絶え間なく見学に訪れます。
40分程並びました。
陽射しがあるのにとにかく寒い8月なのに半袖短パン誰もいません。
上着がないと大変なことになってました。
普段の生活で40分並ぶなんてあるようで無い、早くも疲労がきた。
こんな時の為に柿ピーでも持参しておけばよっかた。
ヴェルサイユ宮殿内部へ
チケットを見せてセキュリティチェックがありました。
さてと、次は外に出る行ってみるとここで団体と合流します。
入口を個別と団体に分けて列の長さを調整しているようです。
先ずは、混み合っていない北翼、17世紀の回廊へ
床に2色模様が続きその上を歩きながら壁側に設置されている人物像をみていきます。
ルイ14世よりも前の時代の布をまとった姿の人から始まり段々細かい表現に変わっていきます。
靴の形や指先まで、髪はカツラのウエーブまで、仕上がるまで大仕事だったと思います。
一体づつ別人の彫刻が数多く並び、王族の歴史と権力を表しているようです。
サラッと見学してマリーアントワネットが華やかに生活していた場所へ移動しようと見ているうちに、
彫刻達の無言の迫力に引き込まれ出口から外に出てしまった。
あれ? 気づいたら鏡の回廊行って無い‼
老舗レストランに来てメインディッシュを食べてないのと同じだ。
世界遺産に貪欲なはずなのに、もう一度並び見学するかどうか行列を見て止めてしまった。
主役はマリーアントワネットだけではなく、権力政治が歴史を変えていったのではないかと、
違う一面を見せて貰って満足しました。
外観は驚くほど古くなっており内部も老朽化が見えます、
自分も年齢を重ねているので一緒ですねぇ
気を付けよう。
今日の見学はここまでです!!
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一眼レフカメラを購入して2回目気迫に満ちた再訪をしています。
絵画から何かを読み取ろう、何かを感じよう、絵の中の人物に語りかけよう...
そんな深い決意のもとシャルルドゴール空港に到着したことを思い出します。
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Merci Bon voyage