ANA羽田発2017年春ドイツミュンヘンMUC旅行記【4】美しく神々しいエッタール修道院

エッタール修道院
早朝中央駅でスターバックスに立ち寄る
スタバ中央駅店
スタッフ態度が良く無いです。
今日は早朝から動きます。
昨夜の夢 眠っている私を見つめる人が、
背の高い男の人です。私の右手に触れました。
疲れていたのでしょうか、
泥棒が入ってきたと思い飛び起きてしまいました。
そのまま電車時刻を調べていたら朝になってしまい、
ぼ~っとしながら駅に来ました。
昨夜の不思議な夢、これも旅の思い出として持ち帰ります。
電車のお供はスターバックス カフェラテほっとひと息です。
乗物つながりの話で、
特に飛行機に乗ると浮かんできます。
時間旅行が心の傷を
なぜかしら埋めてゆく、不思議な道
ミュンヘン中央駅出発してこの駅で乗り換えです。
降りた人私だけ?
山の空気が澄んでいます。
エッタール修道院を目指してオーバーアマガウへ向かいます。
乗り継ぎの間にドイツの風満喫します。
鳥の鳴き声が響きます。
DB車両は2両です。始発駅で乗ったのは3人
チケットを確認しにまわってきます。
一車両にお一人様旅です。
オーバーアマガウ駅
想像以上に何も無い、バスの時間が合わない事はわかっていたので、タクシーを探すが1台も走っていないし、止まってもない、どうやら電話で呼ぶみたいです。
バス停にタクシーの番号が書いてあるのですが困った ‼
ホテルの様な建物がある行ってみるが営業していない。
冷静になって周りをみると、セルフ ガソリンスタンドがあった。
その奥にショップが見えたので、行ってみます。
ここでタクシーを呼んで下さいとお願いしました。
本当に助かりました。
ありがとうございました。
タクシーがきました。
雰囲気を良くしようと思いまして、軽く自己紹介をしながら、
山道を15分程で到着です。
いよいよその姿が視界に入った瞬間、想像以上でした。
エッタール修道院
日程から外せない、行きたいと思い続けていました。
息を吞むこの光景、間違いない自分の足で立っています。
朝日が登ってきます。
光がドームに注がれています。
風格と上品なたたずまい。
神々しい神秘的です。
ローマ皇帝ルートヴィヒ4世により1330年建造 18世紀にバロック様式改築。
このドアは、、、
扉の内部の広がり
出入口扉
扉の形が幾つかあります。
扉を開けるとそこから空気が変わります。
解き放たれた世界
祭壇に向かう一歩毎、幸福感でいっぱいです。
流れ込む光のエナジーが勇気づけてくれます。
光が優しく降り注ぎ白とピンクが混ざった壁がより一層美しい。
神父様がロウソク台に火を灯しています。
その後の祭壇前
教会祭壇は東を向くように建てられています。
光に包まれます。
朝の太陽の光、暖かさ、天からの恵を体に脳に細胞に記憶させます。
写真を見るだけで、その時の気持に入り込んでいきます。
どの教会にもそれぞれにエナジーがあり精神的な力に背筋が伸びますが
特に力強い場所です。
天は見ています。
丸天井 ロココ様式 スタッコ装飾 ヨゼフ=シュムッツァーが制作
舞台のような作り方迫力があります。
光が溢れる
出入口扉
壁の色が可愛い
神聖な場所です。
静かに優しく迎えてくれます。
階段を上がりましょう
立派は建物です。
外観デザインに丸みがあり母性を感じます。
朝日が輝く 太陽が体を暖めてくれました。
9時過ぎの太陽
山に囲まれた修道院です。
月曜日から日曜日までのスケジュール
ドイツ語難しい
観光案内板
観光案内板
残念ながら売店は閉まっていました。修道院にまつわる話を探しきれずです。
滞在時間はたっぷり90分景色と教会を満喫して、次の目的地を目指します。
左側に行くとオーバーアマガウ行きのバス停があり道路の向こう側にレストランが見えます。
バス通りに来ました。
エッタール修道院にきた自動車が止まっています。
建物から日本人らしきご夫婦が出てきて、車に乗り込み私の目の前を通過して行きました。
位置は離れていましたが、日本人に見えました。
バス停留所
レストランとホテル
車は宿泊客のと思われます。近隣国から車で移動出来ていいですね。
建物から出てきた人でバス利用者もいましたよ
バスを待つ間、写真の風景が変わらないまま時間が過ぎていました。
不思議な感覚でした。
今日の日程
エッタール修道院
ここからはバスをつなぎ移動します。
ヴィース教会
ノイシュバンシュタイン城のマリエン橋
ミュンヘン中央駅
10時08分 バス9606に乗り ヴィース教会を目指します。
時刻表どおりにバスは来ます。
携帯なんて見てたらダメです、素通りされます。
乗りますアピールは必ずする事 ‼
バス停の逆方向にもバスがきました。
リンダーホーフ城方面に行くのかな?今回はパスします。
乗客数5,6名です。
バス停留所に人が居ないと止まりません。
運転席上にあるモニター画面が次に止まるバス停留所を示しています。
旅行計画時に時刻表を自宅で印刷し、バス乗車後に手元でチエックしながら乗っていました。
押し忘れ、寝過ごしはNGです。お一人様は大変です。
もし、そうなったらフユッセン移動だけで終わってしまいます。
このエッタール修道院の記事はクラッシックを聴きながら
見るとイメージが広がると思います。
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