ANA羽田発2017年春ドイツミュンヘンMUC旅行記【1】南ドイツ雪のノイシュバンシュタイン城

ノイシュバンシュタイン城
ノイシュバンシュタイン城に春の雪

ゴールデンウイークの羽田空港

羽田空港

羽田空港は混み合ってます。

 

藤の花

 

季節感が溢れて楽しいです

 

ドイツミュンヘン

細身な鯉のぼり

 

ドイツミュンヘン

ぐるりと回ってみたら兜まで展示されています。

 

ゴールデンウイーク羽田空港

搭乗待ち

 

ドイツミュンヘン

機体中央部

 

ドイツミュンヘン

STARWARSの文字

機内ではCAとヨーダ人形が迎えてくれました。

 

ドイツミュンヘン

機内食

二回目はイングリッシュマフィンでした。

ミュンヘン・フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス国際空港から市内アクセス

エアポートバス

Sバーン、エアポートバス、タクシー 所要時間ほぼ同じです。

私はなるべく歩きたくないのでバスを選び終点中央駅付近にホテルを取りました。

空港で ANAのCAとパイロット達がまとまって移動していたので、きっとバス停方向だと思い、行ってみた。

ありました。

エアポートバス乗り心地良いと思います。

 

ミュンヘン中央駅

初日の宿泊先、窓から中央駅を写しました。

南ドイツ春旅 フュッセン 雪のノイシュバンシュタイン城へ

ミュンヘン新市庁舎

今日は平日、フュッセン行き電車時刻までマリエン広場へ来ました。

地下鉄から上がって直ぐです。 ネオ・ゴシック様式

 

ミュンヘンマリエン広場

ドイツ最大の仕掛け時計

毎日決まった時刻に鐘の音色が街中に響き渡ります。

 

ミュンヘン中央駅

中央駅からフュッセンまでバイエルンチケットを使い乗り換えなし電車に乗り

さぁ~て出発と窓を見ると雪らしきものが見えました。

 

フッセン行き

この時は気にする程では無かったのです。

 

フッセンストップアクシデント

がえぇっ~どんどん強く吹雪みたいになってます。

到着時刻でもないのに電車が止まりストップ アクシデントとアナウンスが有りました。

いつの間にか風は止まっているし、積雪も大したこと無いように見えますが、、、

止まってしまった電車を残して、全員下車します。

アクシデントも楽しんじゃおうって感じでした。

Uターンは無いだろう、きっとノイシュバンシュタイン城へ行けるはず、待ちましょう!

外待機中に寒いので取りあえずひとかたまりで待ちます。

 

アクシデントストップ

臨時バスに乗り換えです。

乗り込もうと小さなドアに殺到してます。

私はスルッと乗車して座席確保すること出来ました。

ホーエンシュヴァンガウ

ノイシュバンシュタイン城アクセス

フュッセンまで移動し再びバスを乗り換えホーエンシュヴァンガウ インフォメーションへ辿り着きました。

太陽が隠れたままで、時間の感覚がわからなくなってきます。

建物壁の色、屋根の形が21世紀よりも前の時代を連想してしまいます。

幌馬車がより一層映画のワンシーンのようです。

飛行機で見たブラット・ピット主演映画のマリアンヌについて、、、

実話を元に映画化されました。

第二次世界大戦、二人の男女スパイ

ブラット・ピットはイギリス人スパイ

マリアンヌはフランス人スパイ

ドイツ人官公史の暗殺作戦のため、モロッコで出会います。

見事に成功するのですが、マリアンヌはドイツ人官公史の妻には銃を向けずにブラット・ピットと一緒に逃げきりました。

何故なら、マリアンヌはドイツの二重スパイだからです。

 

ノイシュバンシュタイン城アクセス

インフォメーションからノイシュバンシュタイン城まで馬車か徒歩で、足元は更に雪が積ります。

前日、空港から中央駅に着くまでに小雨が降っていて、大した事ないし明日は予定通り大丈夫と思いながら、準備をしていました。

ふと雪が積もったノイシュバンシュタイン城が浮かんできて、雪のお城かぁ~次は冬休みに来てもいいなぁ、、と思いながら眠りました。まさかホントに雪になるとは、全く結びついていませんでした。

朝、気温が低めだったので、ヒートテック、厚目のパーカー、防水コートで外出しました。

電車が動き出し窓がくもってきて、拭いて初めて吹雪と気付いたのです。

途中で引き返し方がわからないのと、ツアー予約もあるしとにかく行くしかないと、辿り着いたのです。

 

ノイシュバンシュタイン城アクセス

吹雪が強く前が見ずらい 傘を持つ手が冷たくてきつかったです。

とにかく寒い~季節は春だと思ってきましたがどうしたのでしょうか

シンデレラ城のモデルノイシュバンシュタイン城 ツアー

ノイシュバンシュタイン城

ツアーチケットは、もしもと思い午後の14時と翌日の午前と2日分予約してます。

日本から送信しメルアドに直ぐに返信があります。インフォメーションで翌日予約はキャンセルしました。

モニター前で入場待ちです。 雪が降り続いて大雪です。

ツアーチケット予約手配はこちらからどうぞ

ノイシュバンシュタイン城

お城入口に入ります。

 

ノイシュバンシュタイン城

お城全体模型でイメージ

中に入りガイドが場所だけ案内し説明はオーディオガイドがします。

控えの間、玉座の間、食堂、寝室、更衣室、居間、洞窟、執務室、歌人の間、9か所を高校生グループといっしょに回りました。

王のこだわりが伝わってきます。自分は白鳥の生まれ変わりと本気で思っていて、内装にすました白鳥が使われいます。

ルートヴィッヒ2世は身長191㎝ってかなり高い方ですね。

小柄な私にシャンデリアが重く感じます。

無色の部屋がありません天井、壁柄がつながって見えて落ち着くとか安らぎとか全く感じないです。

寝室に礼拝堂、玉座の間には天井に太陽と星が描かれて全宇宙を表現し、階段上にあるイスの位置から見えるのは、

大天使ミカエル画、強い信仰心と現実逃避の王のお城

歌人の間でツアー出口になります。

オーディオガイドが最後の部屋で一人だけのためにオペラが演奏される時のことを想像してみてくださいツアーは終了ですと締めくくり、あっさりと20分程で終了

ツアー出口から通路に沿って歩くと学食みたいなセルフサービスの休憩所があります。

自分でスープをポットに入れてトレイに乗せて会計です。コーヒーなどの軽食コーナーって感じです。

何だか華やかさが全くなく質素な感じ元家主ルートヴィヒ2世をイメージしてしまう。

 

ノイシュバンシュタイン城

外を遮断しているような窓です。

ヴィッテルスバッハ家 一族 オーストリア皇后エリザベートだけに心を許し、

彼女も堅苦しい宮廷を嫌い逃避行動を繰り返す生活でした。

エリザベートは妹ソフィー・シャルロッテを王妃に推薦し婚約するも、

ルートヴィヒから2度の挙式延期、ソフィーの父が最終通告を送ります。

これに立腹したルートヴィヒは婚約解消し、

エリザベートは彼と絶縁したと言われています。

 

ノイシュバンシュタイン城

静かに雪がつもります。

 

ノイシュバンシュタイン城

ツアーが終わって出口で見上げた所

 

ドイツミュンヘン春旅行記

日本で予約手配済みでした

チケットセンターで代金を払います

 

ドイツミュンヘン春旅行記

チケット裏面

ルートヴィヒ2世は、ヘレンキームゼー城、リンダーホーフ城

豪華なお城を次々と建築しています。

雪のノイシュバンシュタイン城下り 馬車YouTube

戻りは馬車 山道を下ります。

馬車とのすれ違い、是非ご覧ください。

降りてインフォメーションまでショップを見てまわります。

そろそろ帰路の時間。フユッセン駅までバスです。

『せっかちな人ってどこにもいますよね。どうやらバス時刻を聞いてきたようです。バス停に並び始めました』

2番目に並び席確保することに成功‼

山道の満員車内で立ったままは厳しいですから、、、

運転席ドアから乗車です。

ベビーカー用に中央ドアも開けたとき、そこから乗車した人がたくさんいて、運転手さんが大声で

『後ろのドアはバギーだけだー、前のドアからチケットを見せて乗車しろー 』

突然立ち上がり大声で言ってます。

はい、理解しました。

 

フッセン駅4月

フュッセン駅

ミュンヘン中央駅までノンストップです。

乗り込みが始まるとあっという間に席が取られました。

グループ行動は最強です。

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