ANA羽田発2017年春ドイツミュンヘンMUC旅行記【3】南ドイツ中世ヨーロッパの街並みローテンブルク

プレーライン

本日は中世ヨーロッパの街並みローテンブルクへ行ってみたいと思います

賑わっている中央駅から出発

 

売店

 

ショッピングセンターとつながっています。

 

電車内に乗客は見当たりません

今回の旅行はバスと電車移動が多いです

バスチケットはその都度買うなんて面倒

ならばお一人様ですがバイエルンチケットが気楽でしょ

持ち帰った荷物からたくさんのバイエルンチケットが出てきたのを見て

宿泊先をミュンヘンから変える計画もいいかなと思いました。

事前準備したのはDBドイツ鉄道の時刻表です

行きたい場所をリストアップしてバイエルンチケットの時間帯に

合わせてスケジュールを決めました。

実際には時刻表を目的地曜日別にたくさんプリントして

一日でどれくらい周れるか組み合わせてみたのですが

行った場所はどこもそこそこの移動時間がありましたので

範囲で測るとミュンヘン近辺をちょっこと観光です

 

ローテンブルク駅下車すると

カラーで案内板があります。

 

左側にプレーラインがありました。

それ以外わからないです。

 

電車から見る景色は田園風景が続き、

目的地に着きました。

駅前に何もなくここはどこでしょうって感じです。

数人が降りただけ全員が同じ方向に歩きます。

誰ひとり電車から降りてこなかったら動けなかったと思います。

駅を背にしたら左側へ行きます。

 

本当にここ？って感じで歩き始めたら、

らしき建物が見えてきました。

良かった！

 

通り抜けて横側を写します。

 

更にくぐり抜けて、進んで行きます。

 

どんどん進みます。

 

ここで案内板にたどり着きます。

 

雰囲気が変わってきました。

 

屋根の形が特徴的な住宅兼１階が商店になった建物が並びます。

 

車が通らず歩きやすい道でした。

 

高台の公園に来ました。

 

遊具など無く散歩道です。

 

セグウェイにお乗りの方がいらしゃる

 

三角屋根にまどの小さな建物

住居？倉庫？

 

プレーンライン

中世ヨーロッパの街並みを象徴する広場

カレンダーでいつも見てました。

 

プレーラインを進みます

小さな教会がありました。

外観から教会に見えませんが、

私はここだと思い込み

何故か敷地に入っていくのです。

 

そして教会らしくない扉を開けてみます。

 

ありました。

地元の人が行く教会を見てみたかったので探して行ってきました。

 

一言表すと質素ですが役割は十分果たしているようでした。

続いて向かいます。

聖ヤコブ教会

立派な建物です。

背景の空が綺麗に写っています。

絵葉書に出来そうです。

 

プロテスタント教会

 

聖血祭壇が2階にあります。

 

有料でした。

 

最後の晩餐が彫られた聖血祭壇

キリストの血の入った水晶がキリストの聖遺物の十字架の中にあります。

 

入口はどこでしょうか？

 

向きを変えると静かな街並み

こっちの方に興味が出て歩いてみます

道幅は狭く平らでは無くデコボコ気味です。

 

玄関ドア

共同住宅かな？

 

居住宅

物件探しになってきました。

住めるかもしれない。

マルクト広場から市庁舎

広場いっぱいに出店が並びます。

ビールが多かったです。

建物壁の色が地味です

建築物としては凄く立派な建物なんですが眺めて見るには飽きてしまいます。

 

日本語メニューを見つけまして‼

 

日本語メニューありますだけが書いてあったら入店しなかったです。

フランケン郷土料理にひかれて

オーダーしたのですが、、、

 

冷凍食品とサラダ

ん~？

ダメージ大きい。

 

お天気が良かったのでおビール❕

おかわりお願いします。

名物お菓子・シュネーバル　テイクアウトしました。

軽いお菓子かと思いきや中々な食べ応えでした。

 

早々と帰路へ