2018年秋イタリアミラノTGV旅行記ミラノを象徴するゴシック様式の大聖堂『Duomo di Milano、ドゥオーモ・ディ・ミラーノ』へ行きました

ミラノ中央駅
真っ暗な早朝にフランスを出発してあっという間にミラノ到着
外観すごいなぁ~~まるで裁判所…?
なぁわけないけど...
駅内部もイメージが堅い感じがします
大抵は設置されている時計もないし建物だけを見ると駅には見えないです
1歩足を踏み入れると建物内部はスーツケースを転がしながら移動する旅人が行きかう最大級ターミナルです
ヴェネツィア日帰り旅行に行きましたのでその時のことも順次記事にしていきます
本日泊まるホテルは駅を出て道路を渡った場所にある駅の目の前ですけど
以外と信号待ちが長くてホテル入口まで時間がかかった気がします。
次々とチェックインが続き宿泊客が途絶えることはなかったです
スタッフはめちゃ早口で一気に説明しキーを渡されました
エレベーター内の写真、へぇー!ちょっと何ですか..
お部屋の様子は後日改めて記事にいたします。
チェックインが早かったのでドゥオーモまで行きます
地下鉄でたしか黄色に乗ればいいはず...
青年が女子2名にチケット自販機の使い方を解説していたので、
「わたしにも教えて下さいドゥオーモまでなんです」とお願いしました
なんて~親切な方、ラッキーなんて思っていたら€札が戻ってきた
自販機は釣銭切れしていて買えませんでした
そうか!『コインを用意すべき場所なんですねぇ~』覚えておこう
青年の親切な対応にお礼を言ってここでお別れです
えーと、キョロキョロしても窓口なんて無いし…
どうやって切符を買うのやらと見渡すと、売店に行列できていました
見に行くと切符が買えるようです
取りあえず列に並び往復分買いました
これでやっと地下鉄に乗れます
目的地は4つ目です (銀座線に乗るみたいな感じ…?)
SAN DONATO行きです
売店で買ったチケット
左が使用後
表面は同じです
地下鉄ホームへ移動しました
乗車口は片側ドアに押しボタンがあります
ドアが開きそうにないときは押してみましょう
地下鉄から広場へ出ましたドゥオーモまであとちょっとです
素晴らしい青空が迎えてくれました
ヒャー、気持ちいい~
広場では何やらイベントが始まっています
とにかく凄いです
集まっている人が凄すぎてドゥオーモを見ても感動が薄い…
そして有料だしね
ここから離れたチケット売り場へ行きチケットを購入しなければ中に入れない現実もあって
観たいという意欲はどちらでも良いに気持ちが半減していました。
さてさて先ずは外観
正面にある5枚の大扉は青銅製ゴシック様式、近くで見るとレリーフが素晴らしいです
中央の大扉には聖母マリアの生涯が描かれ、とても素晴らしいのですが内側に行ってみるとさらに衝撃的に凄いです
この大扉が特別な事が理解できます!
今、写真を見ればやっぱり聖地巡礼な事に気付くわけですが、
いざとなると太陽が眩しくて目視で細部は確認できないし
外観から感動は現実なかなか難しかったりします
Russian Federation 、United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland UK、Belgium、 France 既に4か国旅してきました最後の国 Italy 約1ヶ月です
それでもなお時差が微妙に午後になると襲ってくる
日本時間で夜10時を過ぎた頃から半分寝ているような感じです
逆に日本で午前2時頃に目が覚めて4時ぐらいに再度睡眠に入るということが頻繁に起こります
話がそれてきましたが...
見学中、半分寝ている状態でも写真を撮ろうと意欲がどんどんと増していくのが自分でもわかり
そしていつしか無心になっている自分にも気付きます
無心になればなるほど写真を思う存分撮り終えた後に不思議と心の奥の整理がつくようなキチンとした言葉だったり次進む道すじが広がってきたりします
旅の目的地 Duomo di Milano、ドゥオーモ・ディ・ミラーノに来て今までになかった
人との感覚の違いがある事に気付きました
すり込まれていた習慣(一般的な)に対してこだわる必要ってホントにあるのか...
そんな疑問が浮かんできました
2本連続突塔の間の写真大聖堂中央です
ズームでみるとやっぱり凄いです
丸く渦巻きのような形…?
お天気に恵まれて良かったです
大聖堂から歩くこと数分の場所、チケット売り場で順番待ち
T300切りのいい数字ですけども50人以上待機中なのです!
大聖堂のみ3€でチケットを購入します
絶句でございます
チケット入手したころには
「もうホテルに戻って眠りたい、睡魔が全身を包み込む...」
さあぁーてと、大聖堂へ戻ります
ミラノを象徴するゴシック様式の大聖堂『Duomo di Milano、ドゥオーモ・ディ・ミラーノ』
入場見学へつづく
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