2018年秋イタリア・ヴェネツィアitsloイタロプリマ旅行記水の都ヴェネツィアへ行きました☆

italo(イタロ: イタリア高速鉄道)

Buon  giorno おはようございます!本日ヴェネツィアへ小旅行します

AV8971 VENEZIA S.L 06:34 ミラノ中央駅から乗車しますョ~

 

それぞれの国で見学したい場所の多さで滞在期間を決めました

ミラノと言えばやっぱり~~そうです

ミラノで見学したいそれは...

レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院

しかしチケット入手がうまくいかず...

最後の晩餐チケットに観光や食事付きがセットになっているツアーばかり

もちろんサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会ホームページも見ました

こちらは全てsold out

どうやって入手するか...

素人考えですが、ホームページ閲覧時sold outということは何処かに流れているはず

①学生団体申し込みでsold outか②チケット販売店へ流れたか、③祝日休館日か、、

②しかないかぁ~~

ちょっとお待ちください慌てなくてもよいです!

観光セットツアーチケットは申込期限があり人数未達なら

その後は単独チケットで売り出すであろうと…

いつ判明するかわからないが『それを期待して待つしかない、。』

ミラノ初日到着が正午過ぎなので最後の晩餐見学だけなら1泊2日で充分なのですが、

その日程ではツアーチケットさえ無かったのでミラノ滞在に+1 dayとして2泊3日として

チケット入手が困難な日にヴェネツィア行きを決行です

理由はこんな感じでしたので、

『水の都ヴェネツィアねぇー行ければいいかぁ~~』

ぐらいの軽い気持ちでしたが、、不思議体験が待ち受けていたのでございます

 

イタロについて

真っ赤な車体がカッコイイ存在感抜群です(今回ヨーロッパ旅で乗車した中でNO1です)

どうぞ乗り心地を体感くださいませって感じ

車体デザインはフェラーリのデザインも手掛けるデザイナー、内装はアルファロメオなどを手掛ける世界的デザイナーが手掛けるなどスタイリッシュなデザインが話題になっています

印象的な真っ赤なイタロのデザインから、“フェラーリ特急” とも呼ばれているのだとか….

車体は最高時速360kmを誇るフランス・アルストム社製 第4世代の新型高速車両 AGV (TGVの後継車両)を採用

従来のTGVとの最大の違いが、前後2両のみ動力車という方式から全車両を動力車とする方式(日本の新幹線と同じ方式)に変更となっています

ホームや線路はトレニタリア(旧イタリア国鉄)既存の物を使用。そのため、最高速度は360km出す性能はあるものの、

線路の都合で現在は時速300kmでの営業運転とのことです。

ちなみにモンサンミッシェル行きTGVは出発後、耳キーン体感で猛スピードになったと分かったぐらい凄いスピードが出ていました

乗り心地は新幹線の感覚で優しい感じ...

イタリアの5大都市ローマミラノヴェネツィアフィレンツェナポリを結んでいます。

同じ区間をフレッチャロッサ(FrecciaRossa)も走っていますが、.italo(イタロ)のほうが運賃がお安かったです

チケット手配は早割が効く1ヶ月前にしました

色々見て代金、所要時間、様々な鉄道会社と比較し

まとめた要望は普通席からグレードをあげた席で、滞在時間が程々と夕方には戻り電車に乗車したい

と言う事で乗車したのは prima プリマチケットとなりました

prima プリマはビジネスクラスに相当座席でドリンクとスナックの無料サービスがあります

他には...

ファーストクラスに相当するclubクラブ先頭車両(1号車)19席限定

一部の鉄道駅設置のイタロ・ラウンジで乗車まで時間を過ごすことができのだとか、もちろん車内でのドリンクとスナックの無料サービスがあります。

そして2015年2月から導入された座席でeextra Large エクストラ・ラージ

Primaの座席・座席配置と同じでドリンクとスナックのサービスが無いシート

エコノミークラスに相当するSmartスマート

座席紹介からお洒落感がありチケット入手時から期待値が高まっていました

 

たくさん写真撮っていました

 

雨のしずくが気になりますよね

 

とにかく写真

 

ビジネスクラスに相当座席なんだとか席配置は1席通路を挟み2席

行きはひとり席でとても快適でした
イタロが売りにしているのがスタッフのホスピタリティー、快適性と車内サービスの充実です

車内でのドリンクとスナックの無料サービスが3回ほどありました(内容は同じ)

イタリア人の気質なのか、ヨーロッパ全体的なのか

業務を淡々とこなす姿勢がいいと思いました

早朝なので細かい事は見なかったことにして無視して過ごしました (笑)

 

田園風景がつーら、つらー~と続きます

 

ところで

水の都って……どこからなるのだろうか!

田園風景が続きヴェネツィア到着も10分をきった頃そろそろ見えてきてもいいのではないか…?

窓から外をのぞき込むと遠くに見えてきました

 

ヒァ~~!

突如としてどんどん広がっていく

 

あっという間に電車は...

 

風に波打つ水辺を通り過ぎ・・・

 

ヴェネツィアの街に着きました

 

ホーム到着

 

普通の駅…?

 

お疲れ様でした

日本の箱根ロマンスカーに似てます

とにかくカッコイイ、、

 

駅構内から出ると・・・

へぇーえっ、、、はぁ~あぁぁーーー

訪れた人みんなが驚くことでしょう

 

フェリー乗り場へ移動しましょう

なんだか、全く分からないけど小雨が降ってきていたし

取りあえず目的地を間違えたとしてもまたここに戻れば問題ありません

 

街並みを眺めながらどこに着くかはっきりしていないまま乗っていました

 

小雨だったのが音を立ててバチバチ窓に当っています

 

人が多く降りたので降ります

 

ここです

先ずはここから観光です

雨が降ったやんだりを繰り返し天候が小刻みに変わります

寒さもありました

交通手段が1日券を買った船と徒歩

出発地点に戻る船に乗ってしまう事数回

次回はそんなこんなで観光したエピソードへ続きます

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