2017年冬北欧ノルウェートロムソオーロラTOS旅行記【2】山の頂上から北極圏天空の神秘とトロムソ島街の眺望

ケーブルカーに乗り山の頂上から
トロムスダーレン教会(北極教会)を出発です。13時頃太陽は雲に隠れています。
バスが上ってきました。周りは住宅街です。
とにかく坂道を上って行きます。
途中で右に曲がっても行けますが、住宅街なので目印はありませんので山の方を目指して感で進む事も可能ではありますが、歩いてる人はいませんのでご注意ください。
私は前を歩く数人が右側へ移動したのを見てケーブルカーの場所を探していそうに見えた、単純な坂道を上り続けていくよりも前に人がいた方が諦めずに行けそうと軽く考えて進みました。結果なんとなく進みありました。しかも前の数人をいつの間にか追い越して、その際に 「ケーブルカーはこっちか?」と声を掛けてきました。
私も初めて、わからない。 感だとこっちなんて言えません。速度を早めてまた歩き出しました。
ここだけの写真だとお家の玄関前のようですが、全体的に捉えるとオフィスだと認識できます。
着いた時もっと感動すると期待していましたが、言葉がわからないと (。´・ω・)ん?これ ん?
この形がケーブルカー?へーここからそのケーブルカーが見えないので余計に立ちどまってしまいます。
既にケーブルカー到着待ちで数人並んでいます。
チケット窓口に無人(小さな場所手売り)並ぶ韓国人イケメン男子に聞いてみたら、スタッフ室に行ってくれました。
まだ大丈夫行くよ!と回答しているのが聞こえてきました。
多分、今この場所にアジアから来た人は私だけ日本人で他は韓国人学生が多数だと思います。
皆親切に対応してくれます。中には日本語で答えてくれる賢い人もいます。
勉強もしている、海外に興味を持って個人手配で旅行に来ている。学生に見えますので裕福な生活の富裕層だと勝手に想定していますが、日本人が未だツアーで旅行を繰り返している間に周りはどんどん追い越して行きます。
さて、しばしウェイティングお兄さんがお休憩からもどります。
そりゃそうだ、ずっと窓口から離れてはいけないのは日本ルールですから、世界は広いのだ。
ケーブルカー料金 190NO (2642円)
下りが着きました乗り込んでみたら、ぎゅうぎゅうで若干雰囲気がギスギスしてきた。
動画を撮ろうと試みるも景色が真っ暗で無理でした。
狭い階段を上がります。
そしたらストーブで暖まった部屋にたどり着きます。
皆さん直ぐに外へ出て行きます。
写真に見える三角ライトアップ下が出入口扉です。
扉の外は、、出て見える景色 前に進みましょう。
北極圏の高い所にきました。
暗くてわかりにくい、徐々に目が慣れていく見上げてみると雲との距離が近い
海辺を見下ろして写真を写します。怖いんですどこまで行ったら良いか目安は無いので、
建物からの灯りだけで判断して動きます。
尻込み気味です。
建物横側の眺め、、、
トロムソ島の街の灯りが点に見えて遠くて小さい、
不思議な体感。自分がいる場所地球から宇宙に近づいている、、、
トロムソらしい写真が撮れました。
どこまで見えているのだろうか!
柵はありません。怖さで近づける限界ギリギリです。
てっいうか、、、
ほとんど近寄ってない、、、
簡単な柵がありました他は雪で埋まっているのでしょうか?
やっぱり、怖くて近づけません。
反対側山の方は月⁈
しかも私の立ち位置からとても近い、月が低く近くに見える。
ラディソンブルホテルから見えていた山の頂上来たぞー
北欧の神秘です。
外に出ていると手も顔も痛いです、カメラも直ぐ充電切れが点滅します。
建物に戻ってストーブで暖まります。
ストーブの上に何か居ます。
レストランがありました。きっと中に入ったら出たくないです。
そのまま寝てしまいそうですね。
オーロラツアー参加があるのでそろそろ戻ります。
背の高い人ばかりで前が塞がれた状態で乗り込みが始まると止まれないので、カメラを上に上げて写す
ふぅー 地上に戻りました。明るい時間に行かないと怖さが増します。
帰り道は右側へ進みます。真っ白な雪道、街灯が無い所を時々車が通ります。
安全な場所へ移動し、通り過ぎるのを待ちます。自己防衛大事です。
北極教会から上がってきた大きな道に出ます案内板がありました。
下りスーパーマーケットがありました。
小さな旅終点 トロムソ橋が見えてきました。
ラディソンブルホテルへ戻ってひと休みしましょう。
ラディソンブルホテル部屋に戻りました。
机の上にMerry Christmasメモと焼菓子プレゼントがありました。
これってホントにいいね!
動画にBGMがあります音量調整お願いします
【海外旅行プラン一括依頼サイト】
旅は旅行計画からスタート、オリジナルプランで旅をしてみよう!
『旅行計画はタウンライフ旅さがしでおまかせ!』
ひとり旅に行きたいけれど自力で全部旅行計画を立てるのは面倒だし不安
そんな時は「タウンライフ旅さがし」というサービスがおススメです。
行きたい場所はもちろんのこと、目的や希望予算などを簡単な入力フォームに入力するだけで、
ヨーロッパを専門に扱う複数の旅行会社から自分に最適な旅行プランを提案してもらえます。
どうせなら自分に合ったツアーで旅行に行きたいですよね。
自分だけのオリジナルプランでヨーロッパを堪能しましょう。
先ずは旅行サイトへ…
↓下記をタッチすると記事が移動します
エールフランス羽田発2017年夏フランスパリCDG旅行記【1】ルーヴル美術館並んでも見たい名作に会いに行く&ヴェルサイユ宮殿
エールフランス羽田発2017年夏フランスパリCDG旅行記【2】水のエチュードに囲まれてオランジュリー美術館モネを堪能する アンジェリーナモンブラン
エールフランス羽田発2017年夏フランスパリCDG旅行記【3】ノートルダム大聖堂
エールフランス羽田発2017年夏フランスパリCDG旅行記【4】波瀾に満ちたシテ王宮がコンシェルジュリーになるまでの歴史
エールフランス羽田発2017年夏フランスパリCDG旅行記【5】アンヴァリッドドーム教会
2017年夏モンサンミッシェル直行バス旅行記【6-1】アクセスは個人手配バスで世界遺産へ向かう
エールフランス羽田発2017年夏フランスパリCDG旅行記【7】旅の終わりにメダイユ教会へ
↓下記をタッチすると記事が移動します
エールフランス羽田発2018年元旦フランスパリ旅行記【1】新キャビンビジネスクラス快適空旅
エールフランス羽田発2018年元旦フランスパリ旅行記【2-1】華麗なる舞台ヴェルサイユ宮殿へ
2018年新年モンサンミッシェル旅行記【3-1】モンパルナス駅TGVアクセス
エールフランス羽田発2018年元旦フランスパリ旅行記【4-1】ルーブル美術館ドゥノン翼
エールフランス羽田発2018年元旦フランスパリ旅行記【5】シテ島ローマカトリック教会ノートルダム大聖堂
エールフランス羽田発2018年元旦フランスパリ旅行記【6】パリ市内散策Ⅰ
エールフランス羽田発2018年元旦フランスパリ旅行記【7】パリ市内散策Ⅱ
エールフランス羽田発2018年元旦フランスパリ旅行記【8】パリ市内散策Ⅲ