2018年秋サンクトペテルブルグ特急列車旅行記☆ロシア美術館
ロシア美術館前に位置するミハイロフスキー広場に作家プーシキン像が建てられています。
どうしてと思うぐらい誰もいませんでした。
ロシア美術館はとても大きな建物です
へぇーここが美術館……
イメージがつながらない……
ゲートがすごいです
防犯カメラ設置されてるだろうなぁーって感じです。
道に出たら大型バスを止めやすい道の為かツアー客ばかり
歩いている人が少なく道がどこに続いているのかわからず
場所の位置確認でまごつきました。
実は
血の上の救世主教会の帰り道の続きで足を止めたところ何故か入ってしまいました。
チケットを買わずに出口へ戻ることもできたのに
まぁトイレついでに見ていくかと見学をしました。
なのでこの写真は見学を終えて外に出たところです
予定ではロシア美術館はパスする計画でした。
内部はとても余裕の広さです。
ヨーロッパでよく見る海でのストリーの絵
これはネヴァ川でしょうか……
荒海の中になげだされたような
ほんとだったら船酔いどころじゃないです……
美しい後ろ姿
部屋の雰囲気が変わりました。
皇帝に関わる展示物
木製ではなさそうです
ここに立ち寄った理由はここだった！
これだけの為といっても過言ではないです。
トイレのついでに見ていくか…
…はエカテリーナ2世の事でした。
でもね、、、
時差の疲れが溜まってくるころだし予定から外していたのに…
足早に見学しながらエカテリーナ2世を探す自分に気づきました。
ご対面に躊躇していたのはどこへやらです、、、
皇帝時代と比較にならない普通の大広間にエカテリーナ2世はいらしゃいました。
この方がエカテリーナ2世
放つ風格が大部すごい！
エルミタージュ美術館に設置されていたらここへは立ち寄ること無かったと思います。
絵が展示されていますけどエルミタージュ美術館ほどではないので…
エカテリーナ2世の石像を見ることが目的だとリピートはないかもです。
なので、、、
いろいろな向きでエカテリーナ2世を写してみました。
足元にコインが流れ出てしまっています。
羽織っているのは上質な毛皮
ローブの質感表現がすごいです
今生きていたら…
どんな人だろうか…
エカテリーナ2世です。
左足元
右足元
忠実に再現されています。
式典で身に着けた物
政治資料
間にあるローブはなんだろう…
エカテリーナ2世はとても毛深い体質でした。
頭髪のボリュームも自身のものです。
微笑みの表情をしています。
身に着けているドレスは石像と同じようなデザインに見えます。
同じお部屋に胴体までの石像が並べられ
服や表情を忠実に表現しています。
勲章でしょうか
たくさん付けていらしゃいました。
とてもリアルな距離まで寄ってしまいました。
髪が長く女の人かと思いました。
この方も何か身に着けています。
近くに寄り過ぎてますね
すみません…
勲章を身に着けていらしゃいます。
7名の男性の石像
名前を確認しないまま終了してしまいました。
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