2018年秋サンクトペテルブルグ特急列車旅行記☆聖イサアク大聖堂への散策道

宿泊先前からネヴァ川の景色です。
トップ写真とても気に入った写真……
どういう場所から撮ったかはこちら
とても美しい……..
移動販売車が止まり軽食を売っていたり
川沿いギリギリでバッジの販売している人がいます。
商売になるのだろうか?
なるんですよ……
道幅が広く観光バスが止まる場所なんです……
博物館、記念碑
メンシコフ宮殿がありまして観光客が川辺にもくるんです。
早朝から大型バスが2台止まっていました。
ギリギリの場所で写真を撮ってスリリングを味わっているようです。
強風が吹いたら大変です。
後ろに下がったら大変なことになりますよー
朝日が眩しくて遠くなんか見ていたら落ちます。
これから渡る橋に虹が見えた
素敵なデザインの橋
と歩き始めたら……
車が通ると縦揺れが起こります。
橋のつなぎ目は隙間がありまして
なんじゃこれ……
こちらは週末の夕方…….
歩行者が増え恐怖感を忘れて歩けます。
とにかく揺れ動くのが怖いです
橋の上から……
エルミタージュ美術館が見えて
この写真も気に入っています。
観光船
気持ち良さそうですね。
幅広の橋
橋を渡りきると釣りをしてる人がいました。
川辺に段差がありネヴァ川の波が打ち寄せています。
この道は毎日往復していました。
柴犬に会うこともでき楽しかった。
家族に忠実な柴犬ですから
すっかりロシア育ちのお嬢さんになっていました。
建物並びに婚姻許可局がありましてほぼ毎日カップルとご親戚たちの歓喜の様子を見かけました。
ウエディングドレスの花嫁を続けて3組見た日もありました。
写真に白いスーツ姿の花婿とウェディングドレスの花嫁が写っています。
集まった人達が金銀の丸くカットされた紙を2人に紙吹雪のように空高く投げます。
扉前で一瞬の出来事です。
そのまま中に戻って行くカップル、川沿いへ移動して写真を取り合い乾杯をするカップル
皆さんそれぞれオリジナルなんです。
車が多く止まっている時は、、
たくさんの人が来ているだなあとわかります。
青銅の騎士
作家アレクサンドル・プーシキンが騎馬像を題材に長編叙事詩「青銅の騎士」を世に出して有名になり
この騎馬像も題名の青銅の騎士と呼ばれるようになりました。
ピョートル1世騎馬像
エカテリーナ2世の指示により1770年製作開始おもにフランス彫刻家によって1782年完成
台座フィンランド湾から運ばれカットされた花岡岩重量1600トン
日本語で
ピョートル1世へ
エカテリーナ2世より
1782年
という意味が記されています
エカテリーナ2世が残したものって凄く意味があることなんですね
第二次世界大戦時戦火から守られ青銅の騎士は無事でした。
ピョートル1世左手側に見えますのは大統領図書館
国旗が見えましたので政府機関の建物であろうと思って見ていました。
中ではなにが行われているのでしょうか
とても威厳を感じる建物です。
ピョートル1世騎馬像から聖イサアク大聖堂方面に進みますと
芝が綺麗に整備されとても気分が良い場所に着きます
軽い運動器具が設置されています。
花と緑がとてもきれいです。
気温が上がり始めとても良い時間を過ごせました。
緑のなかを進みます……
見えてきました……
前日雨が降っていたので少し靄がかかり霧ほどではないものの見えにくい
ドーム型の大聖堂先ずその大きさに驚き立ちつくしてしまう
聖イサアク大聖堂名称は
ピョートル大帝の守護聖人ダルマチアの聖イサアクに由来
のちにエカテリーナ2世が建築に関わります。
斜めのはしごに人がいます。
前ばかり見ていたら足元注意でした。
大きな花壇で一度止まり、
花壇から遠回りして歩きます。
何かの形を表現しているのでしょうか
なるほどー
庭師すごい!
感動して幸せな気持ちになりました。
近くから写すと全体が入らずなかなかいい具合にならない
正面中央
前に進み写真撮りしたら
光の反射でこんな具合になっております。
レンズのほこりか、、
この場所からの数枚全部この仕上がりに……
光が入り込んでいます。
光が入ってしまうので距離を取って
正面から左へ回った所……
人の大きさと比較すると大聖堂の凄さがわかります
拡大して銅像を見たかったが無理でした
毎日遠くから見ていた聖イサアク大聖堂
今回見学はパスです。
高い所からの景色は次回に楽しみたいと思います。
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